伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

旭滝・修善寺の秋色 ①

2011年12月07日 | ウオーク

12月5日(月)  (その一)      

「IKOI農園」メンバーのほかご近所の総勢10名が3台の車に分乗し修善寺を中心とした中伊豆のトレッキングを楽しむ。(Mr. & Mrs.IT・TB・TD・ON、Mr.IW・KD)

まずは修善寺の南、136号線沿いにある「旭滝」に立ち寄る。

「旭滝」は朝日に映えるその姿から名付けられたという。 8:30 大室高原を出発したから時刻よし、時期もまた紅葉が美しい晩秋の季節ならではの美しい景観で、みな満喫する。

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それから「修善寺」に向かう。ここを起点として「奥の院」まで5㎞の「いろは道」を歩むのが本日のトレッキング・コースである。

山の麓にある「奥の院」から歩けば緩やかな下り道で、ゆっくり歩いて1時間半の楽なコースだが、「修善寺」の「い」からはじまり「奥の院」の「ん」で終わる「いろは」の石碑を見ながらの「お遍路道」?だから、上り道を厭うて逆順で歩くわけにはいかない。

そこで、車3台を先発させ2台を「奥の院」駐車場に駐め、1台が戻っくることで、全員が「い」の石碑から出発することにした。

車が「奥の院」に向かっている間、残った者は暫時、竹林と紅葉があやなす近くの「竹林の小徑」を散歩する。

修善寺鐘楼

独鈷の湯

遊歩道「竹林の小径」

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