4月22日(金)
天気予報が曇りだったので心配したが、終日薄日さす曇りでウオーキングには相応しい一日となった。
「修善寺奥の院」、弘法大師が修業したという護摩堂跡と「阿吽の滝」
湯舟川に沿って山道を登り、樹齢1000年という桂の巨木「桂大師」まで。途中諦めかけたがMr.ITの介護?で辛うじてたどり着く。
「奥の院道」に沿って里山を暫時散策
バスで「旭滝」まで。
落差105m・6段に折落し東に位置するため朝日に輝くという「旭滝」、水量は多くないが新緑の中に見る「旭滝」は素晴らしい。紅葉のときもさぞかしと思われる。
ついでバスで「万城の滝」まで。
ここは10年も前に一度来たことがある。滝の裏側に回って落水をみることができ「裏見の滝」ともいわれたと記憶していたが、今は岩肌が崩れ落ちてしまったのか、裏側に回ることができなくなっており、さらには正面岩壁がすべてコンクリで留められてしまって、すっかり昔の風情を失っているのには少々がっかりした。
万城の滝の奥にはその後に遊歩道が設けられたようで、川に沿ってカーテン滝(砂防ダム)、淵、甲羅岩、小滝と名付けられたポイントを巡り、そこから杉林の間を抜ける長い下り道を通って帰る。
帰路、わさびを栽培する庭園に寄る。そこでわさびの花というのを初めて見る。
この日の総歩数は18696歩、「歩こう会」に参加して以来の最高歩数を記録する。これが今の私の限界であろう!
熊谷草咲いているのをみーつけた。
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