伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

河津・下田方面ウオーク

2011年02月18日 | 「大室高原歩こう会」

2月17日

「大室高原歩こう会」の2月行事は河津桜・峰温泉大噴湯公園、ロープウェイで寝姿山、下山、浄蓮の滝というコース。
しかし、気圧の谷の接近で、天気予報は雨/曇で実行が危ぶまれたが、多少の雨は覚悟の上での決行となった。
幸い、予報に反してほとんど雨に降られることはなかった。

今年は特別に寒かったから例年なら見頃の河津桜だが、まだほんの1,2分咲といったところか。見頃にほど遠く、しかも朝早かったから人影はまばら。

桜樹が続く河津川の土手を通って、峰温泉大噴湯公園に至り、10:30に間欠泉から高さ30mという噴湯を見る。(東洋一の間欠泉の大噴湯だとか)
青空だと湯柱に虹が映えて見事だそうだが、今日はあいにくの曇空ではさほど見応えあるものではない。

河津から下田まではバス。ロープウェイで寝姿山に登る。愛染堂付近で昼食後、ハイキングロードを下って下田まで降りるべきところ、道を間違え白浜海岸までの長距離ハイキングとなってしまった。
しかし、途中雨にたたられることなく歩き、バスに乗り込む寸前に雨が降り出すという幸運。

河津から下田まではバス。ロープウェイで寝姿山に登る。愛染堂付近で昼食後、ハイキングロードを下って下田まで降りるべきところ、道を間違え白浜海岸までの長距離ハイキングとなってしまった。
しかし、途中雨にたたられることなく歩き、バスに乗り込む寸前に雨が降り出すという幸運。

下田港を見下ろす(爪木崎半島と港口方面)
寝姿山頂上(愛染堂と平安期地蔵150余体)

 

ハイキング・コースから。 山は枯木の多い冬山、曇空とあっては寒々とした風景。

 

白浜海岸から河津に向う。この時期は河津桜の観光バスで国道135号線は渋滞必至とみて135号線を避け、天城トンネルを越え浄蓮の滝に寄る。

いつもはごった返す浄蓮の滝だが、観光客は少なく、人影のないわさび田の奥まで行って滝を遠望することができた。

 

予定外のハイキングコースを歩いたため総歩数はなんと14714歩にもなっていた。少々草臥れた。

 


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