伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

田園の散歩

2012年10月22日 | ウオーク

10月21日 (日)  

散歩には最適の陽気となった。こんな日はどこでもいい。秋の太陽の光を浴びながら微風を肌に受け緑の自然の中を歩けば、すっきりした気分となって身体も脳も活性化すること間違いなしだ。

手近なところで田園風景が広がる「池地区」をMr.ARと一周する。

既に稲刈りも終わっており、黄金の穂波をみることはできなかった。

しかし、、陽に干された稲束の連なる姿は、機械乾燥が主力となって今はほとんど見掛けることのない伝統的な自然乾燥方式だけに我々世代にとっては昔懐かしい風景である。

 

真っ青な空に鳶が3羽、悠々と舞っていた。鳶は平和な農村の象徴、最近は時々見掛けるようになり嬉しい。

ススキとセイダカアワダチソウ。白と黄のコントラスト

 

「秋水」というが、この時期の川を流れる水は冷たく澄んでいる。歩数、8815歩

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「IKOI農園」秋の収穫祭 | トップ | 「一碧湖畔別荘地」を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウオーク」カテゴリの最新記事