天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、前触れなく右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、医師の診断により定期的な通院が終了しました。現在、定期的に服用する薬はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

世界は言葉・文字・数で表現できる

2008年03月30日 | 日記帳
   語りえないものについては、沈黙せねばならない。ウイットゲンシュタイン「論理哲学論考」の最後の言葉である。以前より書くように、世界は言葉と文字そして数で表現できる。絵画、音楽、映像も数字に分解できる。従い、文字、言葉、数字で世界は言い表すことができるのだ。    日の出を文字で表現することに憧れる。それも細かく描写することに憧れる。天星の朝焼け表現は、散漫で抽象的かつ . . . 本文を読む
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さようなら、そして、ありがとう。銀河。

2008年03月14日 | リラックス
     夜行寝台「銀河」号が発車する模様を中継で見た。天星も、2度、3度利用した。思いである夜行である。  道変われば、電車か機関車の運転手をしていたかもしれない、この人生だ。  連結の衝撃と走行音で、寝れなかったことは、きのうの如くである。 . . . 本文を読む
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さびゆうさん

2008年03月01日 | 日記帳
銹釉という店名は陶芸の釉薬の名前で、鉄錆色の釉薬の名前です。陶芸に詳しい友人につけていただきました。以上は店主様の言葉である。店名は「さびゆう」と読む。    自宅より、1時間以内で行ける喫茶店を探していて、幸運にも見つけた店である。書き込み情報で発見した。    この2月より、ネット通販を始められた。ホームページで、店の雰囲気を感じていただける。店より徒歩数分離れた場 . . . 本文を読む
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