無生物、生物問わず、すべての物体の根源は物質である。生物と無生物の間に、物質的な意味での根本的な相違は何ら存在せず、両者を分けるのは、ひたすら、それらの構成要素の自己組織化と秩序性(内臓秩序)の有無となる。
このように、生物と無生物を分かつ根源が生命であり、それは「物質を組織して意味を与えている力そのもの」であり「部分を統合して全体を組織する力」である。生命とは「物質を組織し、個体を形成し、種を . . . 本文を読む
高山辰雄さんが亡くなった。いかに生きるべきかを知りたいと願い、社会に約立つ絵を描きたいと言われていたそうである(見出し含め日経新聞)。
合掌。高山さんほどになると、絵が仕事という認識がない。絵を描くことが人生である。高山自我が絵を描かせている。
仕事を掘り下げることに集中をしたい。一日一生だ。今朝はきのう同様、風が少々強く曇り空だ。 . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。