天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。杖利用を経て、1年後装具も卒業しました。 4年後、医師の診断により定期的な通院が終了しました。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

一生かかって飲む酒の量は決まっている?

2022年07月27日 | 日記帳
はじめに  下記の文章は毎日新聞夕刊(1973年9月11日)の「茶の間」欄に掲載された、小説家、フランス文学者山田稔さんが書いた短文。「老いの生き方」(鶴見俊輔さん)より引用した。  今回記事を書いたのは、この文章に目がとまったのがきっかけだ。読んだ瞬間にブログに書いてみようと思った。 酒 ちかごろは、全く酒を飲まなくなった。いや、飲めなくなった。 秋が来て、木の葉が黄色になり落ち葉する . . . 本文を読む
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