天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、前触れなく右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、医師の診断により定期的な通院が終了しました。現在、定期的に服用する薬はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

17歳の文章

2008年07月31日 | 日記帳
 今、私が考えているのは「夢」ということです。仲間に「夢は何?」と聞くと、みんな、目を輝かせていろんな職業を揚げる。私は夢というのは、自分が将来就きたい職業のことではなく、幸福感や満足感など自分自身の心のあり方だと思います。夢を山頂に例えるなら、職業は頂上に至るさまざまな登山道です。ですから、人はそれぞれの環境や能力に合わせた道を選び、失敗しても別のルートを探すことができると思うのです。夢という言 . . . 本文を読む
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景色はインフレ一色だが

2008年07月02日 | 日記帳
 全体を見なければならない。世界資金循環はどのようになっているか。利益を求める資金はどこに向かっているのか。果たして、原油埋蔵量はいつまで需要に耐えられるのか。食料以外の代替燃料は、いつごろから商品として流通するのか。 さらには、果たして、食料不足対策の切り札は現れるのか。そもそも、貨幣を、どのように扱えば良いのだろうか。    サブプライムローン問題をきっかけにして、米国の経済運営 . . . 本文を読む
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