天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 4年後、薬を卒業しました。通院はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

長野県小布施町の街おこし

2005-09-28 13:00:34 | 人間歴史の途中経過
 奥志賀高原に旅行した際、小布施で遊んだ。感心したのは「街おこし」がうまく行っていることだ。その地域の名産と街並みを活かした集客活動が成功している。    実は、全国にこのような事例は多い。共通するのはその地域の様々な財産を生かしていることだ。行列の絶えない「栗の木テラス」で、モンブランと生シューを食べながら、いったい、このお店は、テーブルが一日何回転するのかを、計算してしまった。 . . . 本文を読む
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奥志賀高原ホテルスイートルームに宿泊

2005-09-27 14:46:55 | 日記帳
 先日、約5年ぶりに奥志賀高原ホテルを訪ねた。食事は申し分ない味である。夕食は、(概ね)8400・10000・12000円のコースがある。ワインは地元小布施ワインが3000円から。外国産は国産より若干高い価格帯から、2万円近くまでよりどりである。シャンパンも多種多様揃っている。給仕は問題ない。外にはスポット照明がないので、窓席に座っても、暗闇しか見えない。昼間はどの席からも外が見渡せる。好き好きで . . . 本文を読む
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生命は星から? 海から?

2005-09-25 12:55:31 | 人間歴史の途中経過
 生命はどこから生まれたのだろうか、ということを考えた。先日、海を見ながら「われらをめぐる海」(レイチェル・カースン)を読んだ時のことである。(多分)生命のなかった地球で、代謝と遺伝という相互に絡み合った性質が、どのようにして生まれたのだろうか。まだ、確定した事実はないが、段階的に生命が生まれただろうことは分かってきた。  カースンさんによると世界初の海洋探査船は、チャレンジャー号である . . . 本文を読む
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