おめでとうございます ご訪問ありがとうございます🎉
島根2日目、10時に宿を出て
スーツケースを引きながら「神門通り」を下り
一畑(いちばた)電気鉄道「出雲大社前駅」に向かいます。
3日間使える「ご縁パーフェクトチケット3000縁」を購入し
一畑電車、バスは無料・観光施設が団体割引となるお得な切符です。
駅舎には、色とりどりのガラスがはめられ、アーチの屋根が待ち時間を和ませます。
券売機の畑電(ばたでん)の駅名が面白くて、魅入ってしまいます。
・電鉄出雲市
・出雲科学館パークタウン前
・大津町
・武志
・川跡(かわと)
・大寺
・美談(みだみ)
・旅伏(たぶし)
・雲州平田
・布崎
・湖遊館新駅
・園(その)
・一畑口
・一畑寺(一畑薬師)
・伊野灘
・津ノ森
・高ノ宮
・松江フォーゲルパーク
・秋鹿町(あいかまち)
・長江
・朝日ヶ丘
・松江イングリッシュガーデン前
・松江しんじ湖温泉
映画「RAILWAYS」(中井貴一主演)で使われた
ばたでん(一畑電気鉄道)に乗って、「松江しんじ湖温泉駅」に出発します。
オレシジ色の車体は、のどかな田舎の風景をがったんごっとんと走ります。
向かいのホームに「ご縁電車 しまねっこ号」が入ってきました。
高浜駅が近づいてきました。
『赤鳥居』の「粟津稲生神社の参道」は踏切りを横切っています。
車窓から撮影します。
出雲市と松江市の42.2キロをつなぐロ一力ル鉄道です。
終点まで乗車時間は1時間、途中「一畑口駅」で進行方向が逆になります。
車窓からは広々とした田園風景が見え、
日本で、7番目の大きさを誇る「宍道湖」の四季の風景が楽しめます。
広々とした宍道湖を眺めているうちに、「松江しんじ湖温泉駅」に到着です。
歩いてすぐの「ホテル一畑」に荷をあずけ、「ふれあい広場乗船場」に行きます。
「堀川めぐり」お堀のまわりを一周します。所要時間は50分。
「こたつ船」に乗り合わせた大阪の方たちと笑い語らいながら
「国宝松江城」のお堀をめぐります。
途中4力所の橋げたが低いため、船の屋根を下げて通ります。
屋根が下がるたびに、「うむむっ」とうなりながら、腰の悪い私にはつらい船旅です。
ここから見える、「松江城」(千鳥城)は、ビューポイントです。
静かな「武家屋敷」右手にゆっくりとみなもを進みます。ポチッとクリック。
前ばかりでなく、うしろの風景もいいものです。
下船して向かうのは、「塩見縄手」「武家屋敷」、「小泉八雲旧居跡」をめぐります。
大手門にかかる橋の下をくぐる「こたつ舟」
見えてきました、国宝「松江城」、堂々とした黒調のお城です。
松江は、和菓子の宝庫 目についた「松江 風流堂 山川」の 「若草」
買い求めてホテルで食します。
「ぐるっと松江レイクラインバス」
松江の消火栓の絵柄は、松とつばきと灯籠ですか。
夜は、予約しておいた「松葉がに」を食べに「和らく」に向かいます。
境港産の活松葉がに
かに酒、焼きがにには、松江の地酒「豊の秋」、「李白」をぬる燜でいただきます。
かにお造り
かに土鍋ごはん
帰りは、酔いを冷ましながら大橋川へ
「新大橋」渡ったたもとの「居酒屋やまいち」に寄って みます。
このお店、松江に来たなら一度は入ってみたかったお店です。
カウンタ一席で「豊の秋」のぬる燜で
「せりのおでん・ふくろおでん・白エビの揚げ」をいただきます。
いいお店です、最初からくれば良かったと後悔します。
しめに「しじみの味噌汁」をいただいて
からだぽかぽかにしてホテルに戻ります。
明日は、つれあいが楽しみにしている「足立美術館」
ゆっくりと時間をとってめぐります。
つづく
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