豪華客船「飛鳥Ⅱ」の後継となる新造船の計画が発表。
定員を減らし、部屋数も減らし「ラグジュアリー」になるという新造船。
船の大きさも、「5万444トン → 5万1950トン」になり、「日本船籍では最大」。
航行性能を高めるため「船首がやや短く」なり
「喫水も7.8m → 6.7m」と浅くなることで停泊港が増え、「コース設定も豊富」に。
乗客定員は「872名 → 740名」に削減。
乗客1人当たりの「スペースは世界でもトップクラスの広さ」を確保。
「全客室にバルコニーを設置」
レストランやカフェ、バーは「15か所以上」。
船首に向いた「展望露天風呂」、「Wi-Fiも充実」します。
世界的にクルーズ船は大型化もしくは小型化いずれかの2極化する傾向です
郵船クルーズは、「大きい船を作るつもりは最初からなかった」と
寄港地で下船して、シャトルバスで市街地をへ観光する場合、ちょうどよい740名。
環境性能は、エンジンはLNG(液化天然ガス)・ガスオイル・低硫黄重油と3種類の燃料に対応。
錨を下ろさず船を停める機能を有し、海底植物の損傷も防ぐといいます。
感染症対策も強化、100%外気取り込み方式の換気システム
タッチレス対応エレベーターなどを設置します。
コロナ禍が早く終息し、自由にクルーズできることを願います。
願いは、「世界一周クルーズ」
健康寿命のうちに行けるといいのですが
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