2013年9月14日オープンした「交通博物館跡地」の「旧万世橋駅の遺構」を見にぶら~り
オープンまで時間があるので、神田須田町の「竹むら」で休みます。
途中、「出世稲荷神社」で手を合わせます。
戦火を逃れた あんこう料理の「いせ源」
蕎麦の「神田まつや」、鳥すきやきの「ぼたん」の都の選定歴史的建造物の脇をとおり
いせ源のむかいにある昭和5年創業の甘味処「竹むら」へ 伺います。
池波正太郎氏も訪れた。昔ながらの汁粉屋 風情がある佇まいです。
今日も暑いので、「氷ミルク金時」と名物の「揚げまんじゅう」と「白玉金時」を味わいます。
"時間が止まったかのよ~うに" ゆっくりと時間が流れ、落ち着く甘味処です。
そろそろと 立ち上がり 約100年前に開業した赤れんが造りの旧万世橋駅の遺構へ 行ってみます。
高架橋の下には、商業施設「マーチエキュート神田万世橋」オープン。
神田川を見下ろすデッキの向こうには、秋葉原の電気街。奥の橋が「万世橋」
カフェ、ベーカリー、バー、スウィーツの施設が高架橋の下に
当時の橋脚も垣間見えて、落ちついた雰囲気です。
旧万世橋駅ホームの階段へ、開業時に天然石で造られた「1912階段」を登ります。
壁の傷跡は「焼夷弾」のあととか。
赤れんがの姿を残す高架橋の上には、ガラス張りのカフェと展望デッキがあります。
オンザロックを飲みながら、通る電車を見るのもいいですね。
中央線の上り下りのレールに挟まれた空間で、そばを通過する電車見ながら食事も出来ます。
旧万世橋駅は、「東京駅の赤れんが」の設計者「辰野金吾」が、東京駅よりも早く設計した駅なのです。
関東大震災で焼失し。昭和43年に廃止。
その後の「交通博物館」も、2006年に閉館。
そして、生まれ変わりました。
レンガ色も鮮やかに秋葉原から神田や神保町に用事がある時は、立ち寄ることにしましょ。
帰りは、池波正太郎が通ったお店に伺います。
秋葉原と御徒町の真ん中ぐらいにある、外神田の「花ぶさ」でお昼にします。
白木のカウンターの端に座り、ランチの「車海老、穴子の天ぷらと松茸ご飯」を食します。
最後は、甘味の白玉しるこで・・
お気に入りのお店です。
昼は「花ぶさ膳」、夜の「千代田膳」もおすすめです。
台風18号が接近してます。明日は大雨です。
台風一過 晴れ渡り 秋風ふいたら またぶらり 行きましょうか。
では またの散歩を
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