暖かい日、12月17~19日開催されている浅草「羽子板市」に、自転車こぎこぎ行ってきました。
途中、酉の市が開催された「鷲神社」の裏にある「飛不動尊」に寄ってみます。
ここの守り本尊は、旅先まで飛んできて守ってくださる「空飛ぶお不動様」、現在では航空関係の方が、航空安全と旅行安泰を願い参拝しておられます。
近年では、小惑星探査機「はやぶさ」の無事帰還というご利益でも有名で、宇宙に関わる方の参拝も多いそうです。
創業して100年をこえる飛不動通りにある「田舎まんじゅう おし田」。
自転車を停めて覗いてみます。
左の「田舎まんじゅう」と「白まんじゅう」の2種類のみの販売です。
甘さ控えめの粒あんはさっぱりとして、再び蒸して食べると美味しいこと。
浅草寺の横に自転車を停めて「羽子板市」に向かいます。
浅草寺前の大提灯の前には観光客で一杯です。
仲見世通りは、平日も休日もこの混みようです。
すでに正月の雰囲気。
小屋の前は多くの人で混んでいます。
羽子板市の由来:羽子板には「邪気を跳ね返す」という意味があり、江戸後期の頃から女の子が生まれた家に羽子板を贈る風習もあり、羽子板市が盛んになったそうです。
今年の話題のお人「五郎丸 歩」ルーチン。
「澤 穂希」引退お疲れ様。
銀杏の木々は、まだ黄色です。
「サザエさん」も不動です。
「羽生 結弦」の羽子板の前には、女性の方で賑わっています。
緑や青ののれんがはためいて、黄色い銀杏が見え隠れします。
地面も黄色、チラホラお花が。
金運猫も黄色で笑顔を振りまいています。
来年の干支、猿は厄除け羽子板に。
猿の視線が、あとをひきます。
浅草の街は、門松の準備で忙しそう。
30数基の門松が裏道を占めています。
今年も恒例の風物詩を堪能しました。
家に帰れば、甥っ子の吉報受けて、「冷やおろし 開運」で共に一献、おめでとう
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