みなさん、こんばんは。
今日も昨日同様、暖かく穏やかでいい天気でした。10連休の後半は、穏やかな天候でまったり出来ていますが、連休明けのリハビリが大変そうです。
さて今日は、昨日出かけた美術館の話題から。
なまめかしい絵画がたくさんありますが、グスタフ・クリムトは女性像にかけては一目おかれた存在だったそうです。
しかも、数多くの裸婦像を描いているので、下世話な想像をしてしまいがちですが、実際のところ、かなりモテたようで、生涯独身で14人の子どもがいたそうです。
さて、前置きはともかく、風景画も多く、ちょっと洒落た感じの絵が多かったので、個人的には新鮮でした。
印象派や日本をはじめとした東洋美術にも影響を受けているので、事前知識がなくても、十分楽しめます。
7月10日まで開催しているので、ご興味のある方は、上野の森へ足を運んでみてください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日は気持ちの良い晴れと、心地よい気温で、とても過ごしやすかったですね。小春日和とは、こういう日を言うのでしょうかね。
さて今日は、午前中仕事だったので、せっかくと言うことで、乃木坂へ足を延ばしてきました。
12時過ぎに美術館へ着いたのですが、待ち時間なしで入れました。混雑しているかと思い、急いだのですが、杞憂に終わりました。
さて、肝心の展覧会ですが、内容を詳しく知りたかったので、音声案内サービスを利用して、観覧しました。
音声案内の説明もあって、どうしてこの絵を描いたのかとか、いろいろと背景を知れて、より鑑賞に味わいが加わった気がします。
また、年齢とともに、タッチが変わったりとか、北欧や京都などを描いていくことによって、画家としての力量が増し、国民的画家へと上り詰めていく感じは、見入ってしまいました。
唐招提寺御影堂障壁画は圧倒的ですし、『道』や『緑響く』など、有名な絵もあるので、普段、美術館へ行かない人も楽しめるかと思います。
会期が12月3日までと、短いので、ご興味のある方はお早めに!
ちなみに、音声案内は、超おススメです!細谷氏の声も、アニメの時とは違ってGoodJob!って感じです。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんにちは。
今日もなんだかスッキリしない天気です。当分、こんな感じですかね。
さて今日は、昨日の帰りがけに寄った美術館の話題から。
入場時間指定制なので、当日購入ではなく、前売りを購入して帰りがけに寄ってきました。
17時~の入場枠だったのですが、やはり入場待ちをちょっとしました。
入れ替え性ではないので、スタートからではなく、入場可能時間の最後の方が、おススメのようです。
2,500円と入場料が高いのは、音声ガイダンスが無料だからで、この方式、収入を上げるために、民間系の美術館では増えていくかもしれません。
今回の目玉は何と言っても、『牛乳を注ぐ女』です。最後の最後に展示してあったので、そこは人だかりがありました。
上野の森美術館は、ご存知の方も多いと思うのですが、展示可能数が50~60程度、と言うこともあって、ゆっくり見ても1時間あれば十分なので、ほかの大きな美術館に慣れてしまっている方は、物足りないかも知れません。
東京だけでなく、大阪でも開催されるらしいので、ご興味のある方は是非、足を運んでみてください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日も暑かったです。ただ、この猛暑今週くらいで打ち止めのような予報が・・・、9月は平年並みだといいのですが。
さて今日は、午後の仕事が早めに終わったので、乃木坂まで足を運びました。
ルーブル美術館というと、日本の美術館では、手を変え、品を変え展覧会を数多くやっていますが、今回はメジャーな展示物がないだけに、どうかと思いましたが・・・・。
やっぱり、会期末に近づくと、混みますね。
個人的には、知っている絵画や彫刻は、ほとんどなかったのですが、それでも、ルーブル美術館所蔵ということもあって、惹き込まれる作品が多かったように思います。
あとわずかで、東京は終了なので、関東でご興味のある方は、早めに足をお運びください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日は、スッキリとしない天候でしたが、風が強い分、いくぶん、過ごしやすかったでしょうか。
さて今日は、昨日の帰りがけに立ち寄った、展覧会の話題から。
先月まで、土日仕事をしていたので、その振り替えの意味も込めて、平日ならすいていると思い、期待通り、待ち時間もほとんどなく入館。
エッシャーと言えば、騙し絵なのですが、それに劣らず、写実的な版画等は、思わず立ち止まってしまうほどの魅力があります。
特に、イタリア各地の風景は、見事だと思いました。
当然、錯視を狙った騙し絵も、エッシャーと言えば、という代表作も何点も来日しているので、肩ひじ張らずに鑑賞できると思います。
会期は7月29日までと、あと3週間ちょっとですが、毎週金曜日は20時まで開館しているので、ご興味のある方は是非!
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日は、いい感じの陽気で、心地よかったですね。GWの休日も明日で終わりですが、疲れをなんとか払拭したいですね。
さて今日は、上野へと言うことで。
今回は、プラド美術館と言うことですが、ゴヤではなく、ベラスケスの7点の絵画を推していました。
宮廷画家のベラスケスと言うことですが、その6割がプラド美術館所蔵らしいです。
なので、この7点がそろうこと自体、凄いことだそうです。
ちなみに、今回の展覧会の絵は、17世紀を中心としているので、ちょっと周囲が暗くて、中央の対象を明るく描く、The中世ヨーロッパの絵画と言うものが多かったです。
とは言うものの、印象派へつながる部分もあったりで、とても良かったです。
西洋美術館は、この後、ミケランジェロ、ルーベンスとビッグネームが続くので、要チェックです。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日は昨日があれだけ寒かったので、ちょっと一息付けた感じがしましたね。気温はそんなに高くないにもかかわらず、不思議なもんです。
さて今日は、久しぶりに美術館へ行ってきました。
久しぶりの美術館だったのですが、チケット購入だけで長蛇の列を見たときは、どうなることかと思いましたが、入場までは、10分ちょっとだったので、一安心でした。
ただ、館内は経路に対し、人だかりのあるところが複数あり、流れがつまり、また1Fから2Fへのエスカレーターが故障し、エレベーターに並ぶ羽目に。
とは言え、展示は、ゴッホの絵だけではなく、影響を受けた浮世絵も多数あって、見ごたえがありました。
なにより、ゴッホが日本に、多大なる影響を受けた、と言うか、好きだったのかな、と思えて、とても温かな気持ちになりました。
併設の写実の展覧会も、時間があったので良かったのですが、こちらは会期が今日までと言うことで、最後に観れて良かったなと言う感じでした。
ゴッホ展の方も、明後日が会期末なので、ご興味のある方は、残り2日、是非、足を運んでみてください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!
みなさん、こんばんは。
今日は暑かったですね。わが町では、真夏日を観測したようで、なんとも、今年の夏が、とんでもない暑さにならないことを願うばかりです。
さて、今日は、午後の仕事が、予定より早めに終わったので、ちょっと美術館へ寄ってきました。
個人的に、ちょっと縁を感じる方なので、何年か前に、埼玉県立近代美術館での展覧会も行ったのですが、今回は、それを上回る規模と、圧巻の展示でした。
一部写真撮影も可だったので、シェアします。
「展示室全体」
「展示の絵画」
「展示のオブジェ」
「屋外展示物」
「参加型の1室」
会期が5月22日までなので、あと2週間しかありませんが、興味のある方は是非!
ただ、ミュージアムショップのレジ待ちが30分というのは、鑑賞時間とともに考慮しておいた方がいいですが。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!