心なしか、観客が・・・

みなさん、こんにちは。

今日は午前中ぐずつき、雨がぱらつきましたが、午後は天候が回復し、爽やかになり、とても過ごしやすくなりました。これくらいが、一番、活発に動きやすいですね。

さて、今日は、近所のラグビー場へ観戦に行って来ました。

関東大学ラグビー対抗戦A

第1試合　日本体育大学12対66慶應義塾大学

伝統校が登場ということで、観客はいつもより多め。

戦前の下馬評では圧倒的に慶応有利。見どころは、日体大が、どこまで食い下がれるかでしたが・・・。

開始早々慶応がトライを重ねたものの、日体大も踏ん張って１トライを返し、期待を持たせましたが、その後は一方的に慶応が責め立てる展開。

後半に入ってもその流れは変わらず、興味は、日体大が1トライ返せるかどうか。

なんとか最後の最後に、日体大が1トライ返し、場内は拍手喝采。力量差のある試合は、大体こんな感じになります。

ここまで大差がつくのであれば、リーグ戦との統合も必要なのかもしれない・・・、と思ったりもしました。

第2試合　筑波大学0対26明治大学

伝統校と近年、メキメキと力をつけてきたチームの対戦。

接戦が予想され、前半の序盤は両社一進一退で得点できず、息詰まる展開。その後、明治が立て続けに3トライを奪取し、前半は0対21で終了。

後半の序盤も、両者がっぷり四つに組み、スコアは動かず。明治がようやくトライを返したものの、筑波も一矢報いようと果敢に攻めたものの、感じなところで反則の連続。

ゴール手前まで筑波が攻め続けたものの、最後も筑波の反則で試合終了。

点差ほどの力量差は感じなかったものの、明治の守備が光った試合でした。

Ｗ杯の日本代表の勝利もあって、ラグビーが盛り上がっている感じがします。大学の試合は1,500円（前売り1,200円）なので、気軽に観戦へ行かれるのも、いいかも知れません。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！