両極端な試合

みなさん、こんにちは。

今日は、朝からどんよりとした天気で、しかも肌寒く、昨日の陽気が嘘のようです。

さて、今日は久しぶりに近所のラグビー場で、ラグビーを観てきました。

関東大学ラグビーリーグ戦2部

第1試合　関東学院大学35対25東洋大学

下馬評では関東学院有利でしたが、試合内容は、東洋大学の健闘が目立った試合でした。

前半は、関東学院ペースで試合が運び、後半に入っても流れはこのままかと思いきや、東洋大学が見事なオープン攻撃で、立て続けに2トライを奪い逆転。

面白い展開になってきたと思っていたら、徐々に地力の差が出て、関東学院が得点を重ね、終盤反撃にあったものの完勝。

どちらのチームを応援していても、手に汗握るいい試合だったと思います。

第2試合　日本大学50対12立正大学

本来、優勝を決める試合のはずが、立正が1敗を喫している関係で、立正側には厳しい状況にありました。

下馬評では6戦全勝の日大有利でしたが、前半は立正が健闘し日大10対7立正と言う展開。

試合展開としては中々かと思っていたら、後半は日大の攻勢が続き、トライを決めると、立正の集中力が切れたことと、ミスの連発であっという間に点差がつき、The　End。

後半20分頃には、日大が何点差で勝利するか、そして、立正は反撃のトライをいくつ決められるかに、興味は移っていきました。

なので、個人的には興味は半減以下。

力量差以上の大差がついてしまいました。ここまで来ると、立正はチーム作りから改めないと、今後も厳しい気がします。

地元なので、頑張って欲しいのですが・・・。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！