癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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さて、この結果を受けて、税制改正大綱はどうなるか

2015-12-12 19:49:38 | 税金・会計

みなさん、こんばんは。

今日もなんだか、冬にしちゃぁ、暖かい気候でした。いつまで、こんな調子が続くのでしょうか。

さて、今日は横浜で某集まりの年末パーティーがあったので、その時の内容をシェアしようと思ったのですが、軽減税率が決着したようなので、こちらをシェアします。

自公、軽減税率の対象「食品全般」で合意 外食は含まず

軽減税率を導入することが決まった時点で、実務はエライことになるのは目に見えてわかっていましたが、どのような決着にたどり着くのか、とても興味深く見守っていました。

加工食品で線を引かず、酒類を除く食品とし、外食は除かれたというのは、まずまずな気がします。

となると、酒類の判別は、酒税法あたりと合わせれば難なく線引けそうですが、問題は外食の定義です。

イートインとテイクアウトの違いをどうやるのかが、カギを分けるのですが、カナダはドーナツの個数で判断し、5個以下はイートイン、6個以上はテイクアウトということらしいです。

でも、これって一人だったら納得ですが、2人の場合は?とか、大食いの人はどうなる?みたいなことがあったりします。

また、コンビニでのイートインも、何とも微妙なことになりそうですが、一体どうなるのか、引き続き注視をしなければいけないと思っています。

再来年の4月とは言え、システム会社やレジの会社などは、相当マンパワーをかけて間に合わさなければいけない感じですね。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

コメント
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