より良き未来を築くために

みなさん、こんばんは。

今日も、冷たい風が吹きましたが、徐々に春らしさが戻りつつある感じがします。来週末は、桜が満開になってますかね。

さて、今日は本の紹介です。

『ソーシャル物理学』著：アレックス・ペントランド　草思社

社会学と物理学をデータや検証をもとに解説した本です。

個人的に、わかりづらいところも多々あったのですが、より良い社会を築くためにこの考え方が、役に立つということは理解できました。

ここまで来ると、ちょっと隔世の感がしますが、徐々に社会へ浸透していって欲しいと思えました。

具体的な内容をうまく説明できませんが、多くのことに活用できると思うので、ビッグデータを取り扱えるIT系の人や、世の中を改善したいと思っている社会起業家のみなさんにおススメでしょうか。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！