前半で決まった感はありましたが

みなさん、こんばんは。

今日は、気持ちの良い晴れで、しかも暑かったですね。徐々に、夏へと近づいていますね。

さて、今日は、GWの終盤と言うことで、ラグビー観戦してきました。

スーパーラグビー　Round11　サンウルヴズ22対40フォース（携帯のカメラ機能が故障しているので、写真はなしです。）

絶好の行楽日和。来場者の先着1万名に、サンウルヴズ特製タオルがプレゼントされるということで、試合開始30分前に到着しましたが、時すでに遅し・・・。

前回勝利し、オーストラリアカンファレンス最下位のフォースということで、連勝を期待し、ほぼ満員の観客でした。

スタンドも、チームカラーのオレンジに染まり、なんだかラグビー人気が定着しかかっていると感じました。

さて、試合開始早々、サンウルヴズのピシがPGを失敗したものの、すぐさま鮮やかな展開で山田選手がトライを決め、会場はいきなり盛り上がり、勝利の期待が高まりました。

その後、インターセプトされてトライを決められると、その後も防戦一方で、トライを重ねられ、前半は5対26と、勝負は決した感がありました。

後半に入ってもフォースがトライを奪い、一方的な展開かと思われましたが、サンウルヴズも反撃し、3トライを返し、大いに盛り上がりました。

インターセプトによるトライが2本あったので、その分を除くとトライ数は4対4。

また、ラインアウトの確保率が低かったのもあり、これらの課題をなくせば、2勝目はそう遠くないと感じました。

なにより、一流のプレイヤーの格闘は、凄かったですし、何より格好良かったです。

これは、絶対に生で観戦すべきだと、感じました。

今シーズン、日本開催はあと1試合。ご興味のある方は、是非、秩父宮ラグビー場へ足を運んでみてください。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！