みなさん、こんばんは。
今日も朝からスッキリしない天気で、暑い夏はどこへ行ってしまったんだ、という感じですね。
さて、今日は、昨日の帰りがけに鑑賞した映画です。
「君の膵臓をたべたい」予告
とりあえず、予告を見たときに、恋愛映画ではなく、メッセージ性の強い映画かなと思ったので、公開初日に見てきました。
原作、漫画ともに未読なので、比較はできませんが、久しぶりに涙腺崩壊の映画に出会いました。
タイトルからすると、ホラーかって感じですが、その意味がエンディングでわかるのですが、後半からエンディングにかけての畳みかけるような泣きポイントが凄かったですね。
細かいところで、突っ込みどころはあるのですが、そんなのは些細なことで、生きるってどういうことなのか考えさせられました。
主演の2人が、まだ認知度が低い分、純粋にストーリーへ入っていけたのもよかったですし、その二人が劇中内の年齢と近いことも、違和感なくてよかったと思います。
この夏、思いっきり泣きたいと思う方は、ぜひ、映画館へ足を運んでみてください。
また、単純な恋愛映画ではないので、幅広い世代の人に受け入れられるのではないかと思いました。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!