癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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1点差の準決勝戦

2019-04-06 14:45:32 | スポーツ

みなさん、こんにちは。

今日も暖かな陽気で、とてもほっこりしますね。この陽気だと、花見客は凄いことになっているでしょうね。

さて今日は、地元開催の高校スポーツから。

第20回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

準決勝 第1試合 御所実業22対21天理

同県対決となった第1試合。冬の花園をめぐって、県大会決勝で相まみえる両校ですが、その意地と意地のぶつかり合いは、選抜の準決勝でも繰り広げられました。

一方が優勢に試合を進めても、すぐさま反撃にあい、一進一退の攻防が続きました。

一般の観客ならば、これほど白熱した戦いは、存分に楽しめるでしょうが、関係者は胃の痛くなる思いだったのではないでしょうか。

トライ数では4対3だったので、点差は1点でしたが、御所実業の方が若干強かったと言うことでしょう。

準決勝 第2試合 桐蔭学園21対20京都成章

こちらは、大型FWを要する京都成章が、終始、優勢に試合を進めていたように、感じます。

一方の桐蔭学園は、BKに回ると華麗なパス回しにより、ゲインするものの、ゴール間際でのFW勝負は分が悪く、また、新チームにありがちな、もったいないミスが連発し、ダメかと思っていました。

残り5分の攻防は、近年稀に見る緊迫した展開で、ものすごく面白かったです。

最後の5分間は、何が何でもトライを取るという意気込みと、意思統一がなされていた桐蔭学園と、ボールを保持できれば勝利だと、守りの意識の強かった京都成章との差だったような気がします。

ただ、京都成章は、残り10分の時点でPGを狙えるタイミングで、トライを取ろうと攻撃し、結果的にトライを取れなかったというのも、勝ちを逃してしまった要因でしょうか。

2試合とも1点差の好ゲーム。これで500円は、大満足、と言うか安すぎる気もします。

明日の決勝も、好ゲームを期待したいですね。

それでは、今日は、この辺で。また、明日!

コメント
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