みなさん、こんばんは。
今日は暑かったですが、昨日に比べ、空気がカラッとしていて、過ごしやすかったです。なんか、梅雨っぽくなかったですね。
さて今日は、本の紹介です。
個人的には同業者なので、著者の存在は、四半世紀くらい前から知っていました。
本書が初の著書と言うこともあって、存在は知るものの、どのような実績のある方かは、存じませんでした。
読み進めると、著者が中小企業に対し、どのように向き合ってきたかが、手に取るようにわかりました。
同業者が読むと、うなずける部分が多くあるのではないでしょうか。
一方、経営者にとっても、自社の経営と比べるには、もってこいの教材になるかと思います。
講義は、この本の数倍も、感じる部分があったでしょうが、要諦はわかるので、これをベースに経営とは何かということを考えるきっかけを与える良書だと思います。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!