癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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高校スポーツは清々しい!

2012-04-01 22:09:13 | スポーツ

みなさん、こんばんは。

今日は冬の寒さが戻るとの予報でしたが、意外と暖かな一日でした。今日から4月ということで、春全開もすぐそこですね。

さて、今日は地元でやっているスポーツイベントへ行って来ました。

第13回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会

高校スポーツには珍しく、リーグ戦を行って、各組1位が決勝トーナメントに出場するという形式を採っています。

この年代は試合を重ねるごとに成長するので、中々よい仕組みだと思います。

朝から3会場でそれぞれ5~6試合行うということなので、1日ずっと見るというのはしんどいので、午後の2試合を観ることにしました。

Aグラウンド第4試合 新潟工業(新潟)13VS53茗渓学園(茨城)

この試合は、点差ほど力量差はなかったのですが、一端流れに乗ると、高校生ではその流れを覆す力はないのだと感じさせられた試合でした。

前半だけ見ると

、新潟工業13対19茗渓学園と接戦だったのですが、後半開始早々、新潟工業が得点チャンスだったのを、拙攻により逃してからは、あれよあれよと点差がついてしまいました。

とはいうものの、終始茗渓ペースだったので、新潟工業が勝つには厳しかったことは事実でしょうか。

Bグラウンド第5試合 県浦和(埼玉)14VS19札幌山の手(北海道)

埼玉県随一の進学校の県浦和が、スポーツで名を馳せている札幌山の手相手に、どこま食い下がれるかが見所の試合でした。

前半は両者ともに拙攻が目立ったのですが、県浦和が立て続けに2トライをし、14対0と引き離し、快勝ムードが漂っていたのですが、徐々に体力差が現れ、札幌山の手に2トライを奪われ14対12で前半が終了しました。

こうなると、後半は県浦和に攻め手があまりなく、札幌山の手が攻勢を仕掛け、トライを奪われてしまいました。その後も、県浦和は必死に防御し、すかさず反撃に転じるものの、肝心なところでミスが出て、そのまま試合終了。

全国大会のレベルとしては、一段落ちる感じでしたが、好ゲームでした。

他会場の結果を見ると、大差の試合が多かったので、競り合いながら日本全体のレベルを上げるような、指導体制などを整備する必要があるのかな、と思います。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 


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