みなさん、こんにちは。
今日は気持ちの良い快晴で、とても過ごしやすいですね。こんな日は、お出かけ日和と言うことで、近所へラグビー観戦へと出かけました。
ラグビーW杯で、日本代表の活躍に、風が吹いている日本ラグビー界ですが、大学の試合ともなると、大学についている元からいるファンの数は変わらず、一般客が増えたとは言い難い感じでした。
大学はともかく、今回はチャンスなので、トップリーグに関しては、観客動員アップになるといいのですが。
さて、今日は、関東大学ラグビーリーグ戦1部の試合です。
第1試合 東海大学78対14専修大学
大学選手権での優勝経験はないものの、ここ最近、ベスト4以上の成績を数多く上げている、リーグ戦屈指の強豪東海大学と、久しぶりに1部へ復帰した専修大学との対戦は、東海大学が何点差で勝利し、専修大学は何トライできるか、に興味がありました。
開始早々、ノーホイッスルトライで東海大が先制すると、続けてトライを重ねられたものの、専修も反撃し14対7。
この辺りまでは、いい感じでしたが、後は一方的に東海大学ペース、終盤、専修大学が意地のトライを返した際は、会場中が沸いたものの、点差は60点以上離されていました。
力量差がはっきりしすぎていたのは、リーグ自体の課題と言うか、検討事項かなとも思いました。
第2試合 山梨学院大学19対38大東文化大学
こちらは、戦前の予想では大東有利でしたが、前半は大東がトライを重ね14対0とリードしたものの、互角の展開でした。
後半は、山梨学院が立て続けにトライを返し、14対12と追い上げたものの、その後徐々に地力を発揮した大東にトライを重ねられ、最終的にはダブルスコアとなりました。
点差ほど力量は離れていなかったとは思います。こういう展開の試合は、終盤まで手に汗握る展開になるので、もっと増えると、各校の実力も上がるのではないかと思いました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!