サラリーマンの新確定申告！

みなさん、こんばんは。

今日は冷たい雨と雪が降り、緩んだ暖かさに慣れてしまった体には、きつい一日でした。

さて、今日は2月に入ったということで、確定申告の話題を。

サラリーマン「確定申告」入門、どのくらいお金が戻るか(プレジデントオンライン) - goo ニュース

給与所得の特定支出控除と言う制度が、ゆるくなって、対象者が増えそうだという記事です。

実際、この制度を知っている人は少数ですし、税理士や会計事務所が、顧問先の従業員への告知に力を入れているという話も、あまり聞かないので、活用される方は少ないのではないでしょうか。

それは、なによりも、交際費にしたって、いくら使ったかなんて、領収証でも保管していない限り把握できないでしょうし、前提条件が下がったとはいえ、これをクリアするには、資格取得の学校に通うなど、多額の支出をしている人でないと、給与所得控除の半分は超えないでしょうからね。

こうやって、税金に対し意識を向けることは、税金の使い道（国や地方公共団体）も意識を向けるいい機会とも思えますが、実際のところはどうでしょうか。

それでは、今日はこの辺で。また、明日！