みなさん、こんばんは。
今日も暑かったですが、昨日ほどの酷暑ではなかったので、何とか。ゲリラ豪雨もあって、恵みの雨となった地域もあったでしょうか。
さて今日は、昨日の帰りがけに観た映画を。
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』予告【7月26日(金)公開】
原作の評判がいいと言うことで、本作を鑑賞しました。
ストーリーは、コロナ禍の現代日本へ、偉人たちをAIで復活させ、政治を行わせると言うもの。
各人の個性に沿った振る舞いや、各種施策の実行等は、何となく思い当たる節ありで、その後のミステリー展開もまぁ予想がつくと言えばつくと言ったところ。
そういう意味では、エンタメと割り切れば、まずまずの内容かと思います。
エンディングは、劇中の日本人へ向けてと言うより、私たちに向けてのメッセージと捉えるのが、本作の肝だと感じました。
涼みに行くには、ちょうどいい時間なので、ご興味のある方は是非、映画館へ足を運んで見てください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!