みなさん、こんばんは。
今日も爽快な晴れでしたが、段々と秋の深まりを感じますね。
さて、今日は本の紹介です。
星さんが亡くなられて10年以上が経ちますが、未収録の作品が見つかったということで、今回書籍化されたのが本作です。
個人的には、高校生の時、通学電車の中で星新一のショートショートを読み漁って以来の付き合いで、すべてのショートショートを読んだわけではありませんが、20冊くらいは読んでいたので、楽しみにしていました。
結論からすると、ショートショート以外は今イチピンときませんでしたし、ショートショートも、当時か感じた「これっ!これだよ!」と言う作品は少なかったと思います。
そりゃぁ、未収録にするわけです。それでも、星さんらしいシュールな感じとか、大どんでん返しもあるので、それなりに楽しめると思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!