みなさん、こんばんは。
今日は朝からどんよりとした曇天でしたが、気温はそこそこで変な一日でした。
さて今日は、確定申告も始まったので、税金の話題を。
記事の例が、実際にあったことなのかわかりませんが、事実だとしたら、納税者が相続税の申告を行ったのだと思います。
税理士が申告する場合、海外財産の有無はしつこく尋ねるでしょうし、税務調査も当然立ち会うはずなので、税理士への依頼は頭になかったのでしょうね。
昨今、税務署の陣容は、20代、30代の人数が少ない一方、法人数は緩やかに減少というトレンドなので、どうしても効率的に対応しなければならない状況にあります。
つまり、税務調査も、増差額の多そうなところをめがけるので、富裕層は格好のターゲットになっています。
抜け道も、かなり研究していますので、海外絡みであっても、補足する可能性が上がっていると思います。
なので、当たり前ですが、真っ当に申告をするのが一番ですね。
一方で、キックバックで納税義務が・・・、と言う話はありますが、この辺りは推移を見守るしかありませんね。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!