みなさん、こんばんは。
今日は気持ちの良い快晴で、心地よかったです。
さて今日は、地元開催のラグビー観戦より。
【ハイライト】明治大学 vs. 慶應義塾大学|ラグビー 関東大学対抗戦2022
出だしは、明治が早々にトライしたものの、慶応のタックルが随所に決まり、締まった感じ。
ただ、慶応は攻めるものの、感じなところでミスを繰り返し、徐々に明治ペースになって、前半は26-3で終了。
後半は、明治が攻め続け、試合の大勢は早々についてしまい、慶応がトライを奪えるかどうかに注目が集まりましたが、残念ながら54-3で終了。
下馬評通りと言ってしまえばその通りですが、慶応がもうちょっとできると思っていたので、残念です。
【ハイライト】帝京大学 vs. 早稲田大学|ラグビー 関東大学対抗戦2022
続いては第2試合です。
続いては、優勝候補の呼び声高い帝京と早稲田の対戦。
こちらも、早々に帝京がトライを決め、その後も帝京優位は動かずに、トライを重ねたものの、早稲田がなんとかしのぎ、キックチャージからトライを決め、7点差。
そこで底力を発揮した帝京が、トライを決めかえし、前半は21-7で終了。
後半も、早々に帝京がトライを決めて、風向きは変わらず。その後も、FWで優位に立つ帝京の圧力は強く、早稲田は反撃するものの、ノッコンなどのミスでボールを喪失。
結局地力に勝る帝京がトライを重ねつつ、なんとか早稲田が反撃したものの、49-17で帝京の勝利。
こちらも、戦前の下馬評を上回る点差での結果に、対抗戦Aは帝京と明治の一騎打ちになりそうです。
その先の大学選手権も、今日の勝利校に加え、東海、京産、天理辺りが追う展開かも知れません。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!