みなさん、こんばんは。
今日は冷たい雨が降りましたが、午後には止んで、だんだんと暖かくなってきました。春が少しずつ近づいているようです。
さて、今日も本の紹介です。3日連続して、本を紹介すると、「ヒマだな!!」と突っ込まれそうですが、読み終わった時期とブログ紹介した時期がずれているだけなので、確定申告をさぼっているわけではありません。
「陽だまりの彼女」著:越谷オサム 新潮社
女性が男性に読んで欲しい恋愛小説№1だそうです。(どこの調べか知りませんが・・・)その謳い文句につられて、とりあえず買ってしまいました。
恋愛小説なんてほとんど読んだことがないので、前半の甘ったるい感じは、ちょっとこそばゆい感じがしました。でも、この甘い部分は、恋愛小説好きの人にはたまらないのだろうな、と思いながら読み進みました。
ストーリー展開としては、帯の書評にざっくり書かれてしまっているので、その辺は無視して読み進めた方がいいかと思います。
いろいろなところに伏線が張られているので、ミステリー好きの人には、中盤くらいでラストがわかってしまうそうです。個人的には、ファンタジーだと思っていなかったので、ラストは予想できませんでした。
でも、ラストに関しては、ちょっと腑に落ちない部分もありますが、このラストでよいのではないかと思います。タイトルの意味も、ラストで分かるくらいですし。
解説をされた方は、「是非2度目も読んでください」と薦められていました。ラストをわかって読むと、その伏線がとっても切なくて泣けるそうです。
個人的には、そんなに思い入れはありませんが、とりあえず、忘れた頃に2度目を読んでみようかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は冷たい雨が降りましたが、午後には止んで、だんだんと暖かくなってきました。春が少しずつ近づいているようです。
さて、今日も本の紹介です。3日連続して、本を紹介すると、「ヒマだな!!」と突っ込まれそうですが、読み終わった時期とブログ紹介した時期がずれているだけなので、確定申告をさぼっているわけではありません。
「陽だまりの彼女」著:越谷オサム 新潮社
女性が男性に読んで欲しい恋愛小説№1だそうです。(どこの調べか知りませんが・・・)その謳い文句につられて、とりあえず買ってしまいました。
恋愛小説なんてほとんど読んだことがないので、前半の甘ったるい感じは、ちょっとこそばゆい感じがしました。でも、この甘い部分は、恋愛小説好きの人にはたまらないのだろうな、と思いながら読み進みました。
ストーリー展開としては、帯の書評にざっくり書かれてしまっているので、その辺は無視して読み進めた方がいいかと思います。
いろいろなところに伏線が張られているので、ミステリー好きの人には、中盤くらいでラストがわかってしまうそうです。個人的には、ファンタジーだと思っていなかったので、ラストは予想できませんでした。
でも、ラストに関しては、ちょっと腑に落ちない部分もありますが、このラストでよいのではないかと思います。タイトルの意味も、ラストで分かるくらいですし。
解説をされた方は、「是非2度目も読んでください」と薦められていました。ラストをわかって読むと、その伏線がとっても切なくて泣けるそうです。
個人的には、そんなに思い入れはありませんが、とりあえず、忘れた頃に2度目を読んでみようかと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!