みなさん、こんばんは。
今日は穏やかな快晴で、とても心地よかったです。どうやら、明日も同じような陽気らしく、なんだか一息付けますね。
さて今日は、関東大学ラグビーリーグ戦の1,2部入替戦を観戦してきました。
開始時間に間に合わず、スコアを見ると、東洋大学が先生のトライを決め7点リード。
もしや、この展開はと思い、早々に東洋大学が12分にトライを決めました。
力関係は中央が上なのはわかりますが、明らかに勢いに押されている感じ。
それでも、地力に勝る中央がトライを重ね、前半は5点差で終了。
後半も、中央が有利に展開し、ついに逆転。このまま、中央に押し切られるかと思いきや、東洋がすかさず反撃しさらに逆転。
その後は、怒涛の反撃を見せる中央に対し、必死で耐える東洋。その攻防は、見応えのあるものでした。
最終的には、ゴール前での中央のミスにより反撃が断たれ、その後は時間が過ぎるのを待つだけに。
タイムアップの笛と共に、東洋側の歓喜の雄叫びが・・・。逆に、中央側の落胆した表情は、何とも言えないものでした。
東洋の皆さんおめでとうございます。中央の皆さんは残念でしたが、来シーズンは入れ替え戦に戻り、1部昇格が果たせるといいですね。
こちらも、実力が拮抗した展開でした。やや、立正に分があるといったところ。
ただ、立正大学が何が何でもハイパントを蹴り、アンストラクチャーを狙うのは、疑問符がつきました。奏功する場合もありましたが、安易に相手にボールを渡すだけのことも多く、どうかと思いました。
前半は拮抗して展開だったのですが、徐々に力量差が出てきて、後半は立正大学がトライを重ね、一方的な展開に。
ただ、攻め疲れたのか、タックルが甘くなり、専修大学の反撃を受け、終わってみれば、6点差。地元民としては、ヒヤヒヤしました。
立正大学の皆さんおめでとうございます。専修大学の皆さんは残念でしたが、来シーズンは入れ替え戦に戻り、1部昇格が果たせるといいですね。
ちなみに、立正大学は、スタミナと反則の多さが、一方の専修大学は、BKは良かったですが、FWはラインアウトをはじめとしたセットプレーが課題のように感じました。両チームとも、来シーズン向け、頑張って欲しいですね。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!