みなさん、こんにちは。
ようやく、師走らしい寒さになってきましたね。
さて、今日は、近所のラグビー場へ、大学選手権の観戦をしてきました。
帝京大、関大を圧倒!東海大とともに4強進出/大学選手権
第1試合 大東文化大学40対14慶應義塾大学
個人的な予想では、大東有利でしたが、ここまで差がつくとは思いませんでした。
序盤は、両校ともに決め手に欠き、一進一退の攻防でしたが、大東が立て続けにトライを決め、一気に流れは傾いていきました。
その後は、トンガ人パワーを前面に、チームとしてまとまりのある大東に、決め手を欠く慶応と言う構図になりました。
気が付けば、最大35点差まで開きましたが、慶応が意地を見せ、最終的には大東の26点差勝利となりました。
とは言え、大東のトンガ人の№8の突進がすごかったのと、スクラムハーフのセンスが光っていたので、そのプレーを観れただけでも、良かったと思いました。
第2試合 帝京大学87対22関西大学
戦前の予想通りの結果となりましたが、関西大学がインターセプトを2本決め、トライに結びつけたときは、会場がドッと沸きました。
また、試合終了間際の関西大学の猛攻も、会場全体が関西大学を後押しするかのようでしたし、その結果、トライを奪取できたことは、関西大学にとって、次につながるものだった気がします。
中央席の上部に座って観戦していたので、コーチ陣のそばで、何やら、かんやらと話し声が聞こえ、それはそれで、試合観戦の面白さが普段以上に深まり、個人的にはお得感がありました。
帝京は4強進出決定。大東は、次戦の同志社に勝つと久しぶりの4強ということで、今後も頑張って欲しいと思います。
負けた2チームも、来季につながる最終戦を戦えるよう願うばかりです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!