上位人気で決着しちゃいましたねー。
ハーツが降着になるかと思ったんですが。
デットーリに感服。
結局スカですorz
結構トラックバックされてる方がいらっしゃるので、以下本記事としてこれ書きますね。(上は率直な感想として残しておきます)
では振り返ってみましょうか。
レースはタップの安定した逃げをストーミーが追従していく形でした。
バルク、ビッグゴールド、アドマイヤが次のグループ形成。
そんなにメチャクチャではなく、だいたいの人の予想通りではなかっただろうか。
4コーナーをまわった段階ではタップが押し切るかと思ったが失速。
ロブロイもなかなか上がってこなかった。
最後はアルカセットが一気に抜けたが、追いすがるメンバーの間を縫うようにハーツクライが猛追。
最後はハナ差でアルカセットの勝利となった。
おまけにコース改修したとはいえ、89年ジャパンカップのホーリックスがたたき出した2分22秒2のレコード(当時は世界レコードだっけ?)を超える2分22秒1のレコード勝ち。
特別ハイペースだったとは思わなかったんですが、これはもう見事としか言えません。
もうとやかく言う意味もないでしょう。
デットーリ騎手、お見事!!
2着ハーツクライに関しては今回はいろいろと話題にのぼるでしょう。
本当にきわどかった2着ですが、それよりも審議の対象になったということを考えてみましょう。
おそらく最後縫うように追い込んできたときにウィジャボードの進路を狭めたと言うことでしょう。
あれは確かに真ん中を抜けた後若干ヨレていたので審議対象になってもおかしくありません。
長かった理由は「ハナ差であった」ことよりも「降着にするか」と言うことだと思います。
自分はハーツが降着になれば的中でしたが、その感情抜きでJRAに対して思ったことを書きます。
ハーツは最終的に2番人気であった。
そして2着に入った。
当然だが馬券に絡んでいるし、単勝2番人気の馬ともなれば購入者が多いということだ。
そこで降着にすると一気に荒れる可能性がなかったとも言えないだろう。
加えてJRAは重賞レースではめったに降着は出さないものだ。
これは皆さんも感じているのではないだろうか?
やはり盛り上がるレース・馬券も売れるレースともなればどうも印象の悪くなるような降着はよほどのレベルでない限り行わないということであろう。
その点、もっとJRAは説明責任があるのではないだろうか?
ビギナーには競馬用語は難しいかもしれないが、もう少し説明する必要はあるだろう。
ただ、「審議をいたしましたが、到達順位のとおり確定いたします。なお、審議の対象馬は~番でした」と言われてもどういう点を評価して審議したのか、降着にしない明確な理由は何かをより詳しく説明するべきであろう。
もちろんパトロールフィルムを付け加えた説明でだ。
それは興行を行っているかぎり、必要なことではないだろうか。
私は競馬雑誌の「サラブレ」(エンターブレイン)を買って参考にしているのだが、この雑誌には、坂井元騎手のコーナーがあり、似た内容のことを以前言っておられた。
今回のケースについてもまた触れていただきたいなと思った。
まぁ今回も外れです。
先行勢がダメダメだったし・・・orz
レース結果はJRAのホームページで確認してください。
次はジュべナイルフィリーズの予想までいろいろ考えておきます。
それでは。
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↑応援よろしくお願いしますm(_ _)m
ハーツが降着になるかと思ったんですが。
デットーリに感服。
結局スカですorz
結構トラックバックされてる方がいらっしゃるので、以下本記事としてこれ書きますね。(上は率直な感想として残しておきます)
では振り返ってみましょうか。
レースはタップの安定した逃げをストーミーが追従していく形でした。
バルク、ビッグゴールド、アドマイヤが次のグループ形成。
そんなにメチャクチャではなく、だいたいの人の予想通りではなかっただろうか。
4コーナーをまわった段階ではタップが押し切るかと思ったが失速。
ロブロイもなかなか上がってこなかった。
最後はアルカセットが一気に抜けたが、追いすがるメンバーの間を縫うようにハーツクライが猛追。
最後はハナ差でアルカセットの勝利となった。
おまけにコース改修したとはいえ、89年ジャパンカップのホーリックスがたたき出した2分22秒2のレコード(当時は世界レコードだっけ?)を超える2分22秒1のレコード勝ち。
特別ハイペースだったとは思わなかったんですが、これはもう見事としか言えません。
もうとやかく言う意味もないでしょう。
デットーリ騎手、お見事!!
2着ハーツクライに関しては今回はいろいろと話題にのぼるでしょう。
本当にきわどかった2着ですが、それよりも審議の対象になったということを考えてみましょう。
おそらく最後縫うように追い込んできたときにウィジャボードの進路を狭めたと言うことでしょう。
あれは確かに真ん中を抜けた後若干ヨレていたので審議対象になってもおかしくありません。
長かった理由は「ハナ差であった」ことよりも「降着にするか」と言うことだと思います。
自分はハーツが降着になれば的中でしたが、その感情抜きでJRAに対して思ったことを書きます。
ハーツは最終的に2番人気であった。
そして2着に入った。
当然だが馬券に絡んでいるし、単勝2番人気の馬ともなれば購入者が多いということだ。
そこで降着にすると一気に荒れる可能性がなかったとも言えないだろう。
加えてJRAは重賞レースではめったに降着は出さないものだ。
これは皆さんも感じているのではないだろうか?
やはり盛り上がるレース・馬券も売れるレースともなればどうも印象の悪くなるような降着はよほどのレベルでない限り行わないということであろう。
その点、もっとJRAは説明責任があるのではないだろうか?
ビギナーには競馬用語は難しいかもしれないが、もう少し説明する必要はあるだろう。
ただ、「審議をいたしましたが、到達順位のとおり確定いたします。なお、審議の対象馬は~番でした」と言われてもどういう点を評価して審議したのか、降着にしない明確な理由は何かをより詳しく説明するべきであろう。
もちろんパトロールフィルムを付け加えた説明でだ。
それは興行を行っているかぎり、必要なことではないだろうか。
私は競馬雑誌の「サラブレ」(エンターブレイン)を買って参考にしているのだが、この雑誌には、坂井元騎手のコーナーがあり、似た内容のことを以前言っておられた。
今回のケースについてもまた触れていただきたいなと思った。
まぁ今回も外れです。
先行勢がダメダメだったし・・・orz
レース結果はJRAのホームページで確認してください。
次はジュべナイルフィリーズの予想までいろいろ考えておきます。
それでは。
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