非常に優秀な方々を間近にみる。
特に感じるのは
「時間の使い方」が圧倒的。
ここに発想力をプラスして実績を出している。
時間は平等なのに実績を出せるのはなぜか
物事の進め方=人への伝え方・人の動かし方が上手い
・新規に発生する仕事は、実績を残せそうな人に伝え、その人を動かす。
・今一つの実績である部門は上長の変更により、改善をはかる。
一見すると当たり前のことだが、
組織が未熟であるほど、新規への業務には抵抗がある
左遷ではないか、
自分の業務量・負担のみが増えるから拒否したい
変更=降格=離職という負のスパイラル
など。
この点を伝え方でフォローしながら変更していく。
適材適所で、いくつもの業務を並行させる。
本当に時間の使い方が上手い。
私はプレイングマネージャーになることが多いし、
従業員の相談にはしっかりと時間をとる。
だから私は今のポジションなのか。
個人としては良いが企業として
継続成長を遂げるには
伝え方だけでは限界があるとも思う。
継続成長のための継続教育は必要で
あれだけ問題があるSNSでの会社テロは後を絶たない。
沢山の従業員が汗水涙をかけて作り上げた
会社イメージを、いとも容易く壊してしまう。
同じかもしれないが、採用・教育。
本当に力を入れなければならない。