「寂しい時だから たまに出ちゃうわがままとかも
隣にあなたがいないけど 許して欲しい♪」
(『don't leave me behind』)
あー、今ちょっと20年前の鈴木あみの歌を口ずさんでました。
「歌詞、意味わかんねぇ」と呟いた貴殿は、そんな体たらくだから未だに童貞なのです。
(私が寂しさに負けて)
(わがままを口にした時に)
(あなたは遠くにたとしても)
(そのわがままを遠隔で感じ取って)
(そして、許してほしい)
という意味に決まっているのです。
女子はいつだって言葉足らずなんだから。
しかし、この解釈が正解かどうか、歌詞をあみ~ゴと共作したマーク・パンサー氏に聞いても、おそらく答えは得られないであろう。
マークがそんな細かい事を覚えている訳がない。
みんな、あの時代のことは忘れちゃったんだ。
遠くなったね、1999年。
それにしても、中田ヤスタカがプロデュースする鈴木亜美はCDが1枚も売れないのは何故なのか。
曲もアレンジも、ヴォコーダーで声まで完全にperfumeと一緒なのに。
++++
閑話休題。
(*´з`)自演
↑ありゃ、ものすごい妙な変換されたぞ・・・、絵文字つきで。
ちゅーじえん。
そう、「中耳炎」。
急性中耳炎になってしまいました。
健康だけが取り柄の俺的には珍しいパターン。
ロンドンで一緒だった一回りも年下の女子が会社を辞めたんで、久々に飲んだら。
なんの関係もない俺が、延々と彼女の元・上司に対する呪詛の言葉を聞かされ。
翌朝起きたら、耳が真っ赤に腫れあがっており。
愚痴を聞いてた方の耳がぶっ壊れていたという・・・。
お医者さんも
「これ、めちゃくちゃ腫れてますね。寝れなかったでしょ?」と。
いや寝るのは寝れたけど、悪夢みてた気がしますね、確かに。
昔から俺は言霊を信じる方でさぁ。
とは言え、関係ない人物を呪うんじゃないよ(笑)
そう言えば、帰り際、去っていく彼女は憑き物落ちたかの如く軽やかであった。