『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

ボクは中耳炎

2018-11-01 | Life(日常):書いとかないと、忘れちゃう


「寂しい時だから たまに出ちゃうわがままとかも

隣にあなたがいないけど 許して欲しい♪」

(『don't leave me behind』)


あー、今ちょっと20年前の鈴木あみの歌を口ずさんでました。


「歌詞、意味わかんねぇ」と呟いた貴殿は、そんな体たらくだから未だに童貞なのです。


(私が寂しさに負けて)

(わがままを口にした時に)

(あなたは遠くにたとしても)

(そのわがままを遠隔で感じ取って)

(そして、許してほしい)

という意味に決まっているのです。


女子はいつだって言葉足らずなんだから。

しかし、この解釈が正解かどうか、歌詞をあみ~ゴと共作したマーク・パンサー氏に聞いても、おそらく答えは得られないであろう。

マークがそんな細かい事を覚えている訳がない。

みんな、あの時代のことは忘れちゃったんだ。

遠くなったね、1999年。


それにしても、中田ヤスタカがプロデュースする鈴木亜美はCDが1枚も売れないのは何故なのか。

曲もアレンジも、ヴォコーダーで声まで完全にperfumeと一緒なのに。

++++


閑話休題。


(*´з`)自演

↑ありゃ、ものすごい妙な変換されたぞ・・・、絵文字つきで。

ちゅーじえん。

そう、「中耳炎」。


急性中耳炎になってしまいました。


健康だけが取り柄の俺的には珍しいパターン。

ロンドンで一緒だった一回りも年下の女子が会社を辞めたんで、久々に飲んだら。

なんの関係もない俺が、延々と彼女の元・上司に対する呪詛の言葉を聞かされ。


翌朝起きたら、耳が真っ赤に腫れあがっており。

愚痴を聞いてた方の耳がぶっ壊れていたという・・・。


お医者さんも

「これ、めちゃくちゃ腫れてますね。寝れなかったでしょ?」と。

いや寝るのは寝れたけど、悪夢みてた気がしますね、確かに。


昔から俺は言霊を信じる方でさぁ。

とは言え、関係ない人物を呪うんじゃないよ(笑)

そう言えば、帰り際、去っていく彼女は憑き物落ちたかの如く軽やかであった。


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