うーむ、なんか変だねヘッドフォン。
という訳で。
いや、ちょっくら古い話ですが、プレミアリーグ開幕戦。
もう1ヶ月も前の試合の話をいきなり初めて、悪いけどさぁ。
チェルシー VS バーンリーで、前半21分にセスク・ファブリガスがシュールレに出したラストパス!
あれにはオシッコちびったね、マジで。
後方から右サイドに回りこむシュールレの動きを感じ取っていた。
時間が止まったかのような浮き球パス!
1失点から、3点を巻き返してチェルシーが開幕戦を3-1の勝利で飾ったんだけど、久々にセスクのパスを存分に堪能したよ。
試合後、モウリーニョのセスクに関するコメント。
「試合のテンポをコントロールしており、本物のマエストロだった。
彼が試合のスピードや激しさ、展開をすべて支配し、決定していた」
ほんまやね。
アーセナルで天才の名を欲しいままにしながら。
どうしても、どうしても、バルサに行きたくて。
2011年、恩師ベンゲルと袂を分かってまで、その門を叩いたものの、シャビとイニエスタの壁は崩せず。
3年で英国へ出戻っての、この大活躍。
ストーリーがあるよね。
10年前、ベルカンプと。
目がデカいぜ。
17歳くらいからプレーを見てるからさぁ。
なんか、勝手に知り合いみたいな気分で応援しちゃうんだよね。