『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

フットボール雑感 セスク・ファブリガス@チェルシー

2014-09-13 | Football(サッカー):蹴球しようぜ


うーむ、なんか変だねヘッドフォン。

という訳で。


いや、ちょっくら古い話ですが、プレミアリーグ開幕戦。

もう1ヶ月も前の試合の話をいきなり初めて、悪いけどさぁ。


チェルシー VS バーンリーで、前半21分にセスク・ファブリガスがシュールレに出したラストパス!


あれにはオシッコちびったね、マジで。

後方から右サイドに回りこむシュールレの動きを感じ取っていた。

時間が止まったかのような浮き球パス!

1失点から、3点を巻き返してチェルシーが開幕戦を3-1の勝利で飾ったんだけど、久々にセスクのパスを存分に堪能したよ。


試合後、モウリーニョのセスクに関するコメント。

「試合のテンポをコントロールしており、本物のマエストロだった。

彼が試合のスピードや激しさ、展開をすべて支配し、決定していた」


ほんまやね。


アーセナルで天才の名を欲しいままにしながら。

どうしても、どうしても、バルサに行きたくて。


2011年、恩師ベンゲルと袂を分かってまで、その門を叩いたものの、シャビとイニエスタの壁は崩せず。

3年で英国へ出戻っての、この大活躍。

ストーリーがあるよね。



10年前、ベルカンプと。

目がデカいぜ。

17歳くらいからプレーを見てるからさぁ。

なんか、勝手に知り合いみたいな気分で応援しちゃうんだよね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画 『ウルフ・オブ・ウォー... | トップ | 夏が終わるぜ、良いパパ日記 '14 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。