まあ、忙しい、忙しいなどと言いながらも、たまの休みの日に家族と昼ごはんが食べれなかったら、生きている意味がない。
ここは一つ、OLさんのFacebook風に昼飯の写真などアップして、美味なる日々だと自己暗示をかけておきたいところだ。
気取ったフレンチやイタリアンではなく。
やはりお昼は町の洋食屋を中心に攻めたい。
日ごろ、平松洋子さんのエッセイなど読んでるので、特にそんな気分。
そして、休日の昼飯の醍醐味は「昼からビール」。
これに尽きるッ!
日本橋にてハヤシライス。
料理のお供は日本橋ビール。
日本橋ビールはホッピーが造っている地ビールで、ドイツ産アロマホップの苦味が効いとるでや。
ところで、子どもの頃、ハヤシライスはカレーライスの単なる亜流と思っていたが・・・。
タイムマシンで戻って、あの頃のオレに膝蹴りしたい。
横浜にてコルドン・ブルー。
料理のお供はデンマークのカールスバーグ。
爽やかなピルスナーが、ポークにサンドウィッチされたチーズを、優しく胃に押し流してくれる・・・。
や、流さないでちゃんと噛みなさいって。
お噛みなさい!(釈由美子風に)
恵比寿にてグラタン。
もし、スモールライトで小人になったなら、グラタンのチーズを足で踏み抜いて遊びたい。
まちがってチーズの中に落ちても、焼け死なない温度になってからね、もちろん。
料理のお供は、言うまでもなくYEBISU。
同じく恵比寿。
ハンバーグは洋食の王様。
この素敵な食べ物に関しては、一度ちゃんと文章で愛を表現したい。
タイトルは『夜間飛行、バーグを語る』。(『ホーキング、宇宙を語る』的な感じで)
我輩はいつか書くであろう。
横浜にてステーキ。
痩せすぎなので、少し肉を食べておくべきだ。
ぎゃははッ!(自分ウケ)
これはミディアムだが、もうちょいレア目でも良かった。
お供はキリン・ハートランド。
■おまけ(番外篇)
さて、さすがに胃が疲れてきたので、洋食を切り上げて・・・
六本木にて、ピータン粥。
料理のお供は台湾ビール。
「お粥食べる時までビール飲む人、初めて見た・・・」と奥サマ。
いや~、ほら唐揚が一個付いてたからさッ。
ねっ。
さて、今回はこの辺でおちまい。
暇になったら、次回は昼飯日記「中華大好き」平日篇!をお届けします(?)
言っとくけど平日は凄いぜ。
そして、平日のお昼は残念ながら「ビール無し」じゃいッ!