突発性難聴 になって No2
突発性難聴になって No1
3月8日
耳鳴りはまだ集中豪雨状態は変わらず、プールで耳に水が入ったようなボォーンとした感覚。
更に、圧迫感も少しあり。
携帯の声の内容がおおむね判別出来る状態まで回復。
耳の感触は幾らか戻ってきましたが、まだ自分の肌とは言いがたい。
指は何でもないはずなのに、その感触は耳と同じ。何故だろう。
しかし、少し離さないと声が割れる。
今日は千葉・都賀での教室。
2時から初めて4時半までですが、また発見あり。
今日の耳はステレオ状態。
要するに音の高さによって、左から、右から、あるいは正面から聞こえてくる。
と言う事は高さによっては左のほうが聞こえるということです。
コンダクター(伴奏する楽器)からの自動伴奏の音が一箇のスピーカーからしか出ていないにもかかわらず、音が散らばって聞こえてくるのです。
と、いう事は音の高さによっては右よりも聞こえるということです よね。
それでは始めます。
よぼじぃの教室は発声練習はしません。
当然一回目から丹田発声はなかなか出来ません。
それが狙い目。
何回か詠ってダメなら、そこで初めて発声練習をします。
一人目の発声はすばらしい声が響きます。
しかし、一部声が割れます。
ストップ
「左から入ってくる声が割れます。もう一度。ダメ。もう一度」
ちょっと発声練習をしましょう。
「あぁ~~~」もっと下。
「あぁ~~~」もっと下。
「あぁ~~~」其処。其処で詠ってください。
声が割れない。
声質がまるで変わった。
如何ですか、すばらしい声で、伸びも良かったですよ。
「発声が楽で、出ている~って感じでした」
ちょっと不便だけど、しばらくこの状態が続くと良いね。なんて不謹慎なことを言った一日でした。
夜、携帯の声はかなり聞こえるようになったがまだ割れる。
よぼじぃのコマーシャル
酵素風呂で免疫力をアップして健康になろう。
元祖嵯峨酵素風呂「ぬくぬく」千葉・館山
詩吟の丹田発声で 音痴を治し、運動、健康、学業など
すべてのレベルをアップしよう。
詩吟(吟詠) 英洲流