当社で最近よくやる検査のなかにハイエースワゴンのNOxPM規制解除がありますが、いくら評判のいい1KZディーゼルエンジンとはいえやはり振動には勝てないのかたまにマフラーにクラックがあったりひどいのは折れていたりして下回りが真っ黒なんてのがあります。ちょうど排気ガス対策の装置をマフラーにつけるのでついでにマフラーを新品にて加工します。
先日、タコ足とマフラーを繋ぐための
フロントパイプを会社にあった廃材で作ったのですが
(溶接は見ないで~~!^^;)
若干の工夫をしました。
6気筒エンジンに比べ4気筒エンジンは総じて
振動が出やすく、社外品のエキマニを使っている車両では
クラックが入りそこから排気漏れを起こしてしまう事が
度々あります。これでは車検も通りません。
そこで、通称「ジャバラ」と言われる
フレキシブルパイプを割り込ませます。
これを入れることによって、クラックの発生はほぼ抑えられます。
かく言う私も、これをやってから
クラックに悩まされることがなくなりました。(^^)v
by店長
フロントパイプを会社にあった廃材で作ったのですが
(溶接は見ないで~~!^^;)
若干の工夫をしました。
6気筒エンジンに比べ4気筒エンジンは総じて
振動が出やすく、社外品のエキマニを使っている車両では
クラックが入りそこから排気漏れを起こしてしまう事が
度々あります。これでは車検も通りません。
そこで、通称「ジャバラ」と言われる
フレキシブルパイプを割り込ませます。
これを入れることによって、クラックの発生はほぼ抑えられます。
かく言う私も、これをやってから
クラックに悩まされることがなくなりました。(^^)v
by店長
今月はハイエースワゴンの1KZディーゼル車のNOxPM法の解除がパタパタはいってきました。ハイエースは根強い人気がありまだまだのり続けたい方が多いみたいですね。ただ検査をやる当社は乗用ディーゼルのNOxPM解除は大変なんですよ。ただこのての検査は公認申請が必要とわかって改造する改造車の検査と違って、国に押し付けられた規制に対しての検査なので、「国に対抗してやる、規制には負けない」といった感情がある人がおおいようです。当社にて今月解除したお客様、ずっとたいせつに乗り続けてください。
新工場もそうなんですが。新本社事務所とガレージも着々と移転がすすんでいました(本社は書類業務と代理店からの検査のみです)。ついに10月23日をもって移転が完了しました(とはいってもまだ荷物がぐちゃぐちゃです。)とりあえず記念すべき本社あつかいの第一号の仕事はRX-7(FC3Sのエアポンプレス、フルタービン、パワーFC制御、Vマウントその他いろいろ)の検査でした。ガレージが床を水色と壁をオレンジにしたら取引業者さんにショプ99つくるんですかって言われてしまいました。
ここ数日、仕事が終わってから
自分の車の製作をしています。
先日まで作っていたパーツを組み込んでいるのですが、
もともと載ってたエンジンよりも
ブロック高が20mm高いエンジンを
改造申請して搭載しているために、
エンジンはじめキャブレターなどがボンネットすれすれ、
リメイク前の物はほとんど使用できなくなってしまったので、
ほとんどの物を現物合わせで新調してるために
思うように進まずちょっと焦ってます。
11月に行われる、旧車ミーティングには
車雑誌の取材が入る予定なので、
「あっと驚く」ような物を作ろうと思っているのですが、
ちょっと、やりすぎてしまって、しっぺ返しを食らってます。 ^^;
by店長
自分の車の製作をしています。
先日まで作っていたパーツを組み込んでいるのですが、
もともと載ってたエンジンよりも
ブロック高が20mm高いエンジンを
改造申請して搭載しているために、
エンジンはじめキャブレターなどがボンネットすれすれ、
リメイク前の物はほとんど使用できなくなってしまったので、
ほとんどの物を現物合わせで新調してるために
思うように進まずちょっと焦ってます。
11月に行われる、旧車ミーティングには
車雑誌の取材が入る予定なので、
「あっと驚く」ような物を作ろうと思っているのですが、
ちょっと、やりすぎてしまって、しっぺ返しを食らってます。 ^^;
by店長
最近スカイラインジャパンの公認検査がつづいています。旧型車もケッコウ生き残っていますね。今年5月の排気ガスレポートの取り扱いの改正をだいぶ勘違いしている方が多いので、少し説明します。ガソリンの乗用車で排気ガス対策装置の取り外しや社外装置に変更した場合に、いままでは排気ガス対策装置に対して排気ガスレポートをつけて公認をとっていましたが、これからは車検毎に排気ガスレポートをつけて継続扱いで検査を取得します。またNOxPM法はまったく改正には関係ありません。並行車の排気ガスレポートもいままでどうりです。
昨日は横浜の車検場にスカイライン(ジャパン)L20インジェクションからL28キャブ(ソレックス)という比較的定番の検査にいってきました。このての検査は改造の申請と排気ガスレポートが必要になります。ただ幅がワークスオーバーフェンダーというのがついていて実測で190センチをこえてしまいました。20センチ以上の幅のアップです。普通のオーバーフェンダーと迫力がちがいますね。
怒涛の週末4台納車も何とか終わり、
店舗を見渡すと・・・在庫が少ない ^^;
結構、へばってたのですが
休みの日に車を見に来るお客さんのことを考えて、
在庫全車のワックスがけと、
展示車1台をカスタムしちゃいました! (^^)/
以前から気になってるんですが、
キャンターのプラスチック部分は質が悪いのか、
ほとんどの車が変色しちゃってるんです・・・ ^^;
だから、他の車種と比べると同じ年式でも
古く見えてしまいます。
その影響なのか、あまり流れが良くないんでよね~~。
そこで、その問題の部分をシルバーメタリックに
塗装してみました。
これで売れると嬉しいのだけど・・・。
by店長
店舗を見渡すと・・・在庫が少ない ^^;
結構、へばってたのですが
休みの日に車を見に来るお客さんのことを考えて、
在庫全車のワックスがけと、
展示車1台をカスタムしちゃいました! (^^)/
以前から気になってるんですが、
キャンターのプラスチック部分は質が悪いのか、
ほとんどの車が変色しちゃってるんです・・・ ^^;
だから、他の車種と比べると同じ年式でも
古く見えてしまいます。
その影響なのか、あまり流れが良くないんでよね~~。
そこで、その問題の部分をシルバーメタリックに
塗装してみました。
これで売れると嬉しいのだけど・・・。
by店長
私の所有する車は昭和44年製です。
もう38年も前の車なので設計が古く、
当然、現代の車のようにノーマル状態では
キビキビと動いてはくれません。
自分としてはちょっとフラストレーションが溜まるので、
現在の考え方で少しずつ改良しています。
ちょっと前の画像で紹介しましたが
デルリンで作った部品が完成しました。
また、スプリングの性能を上手く使うために、
受けの部分をボールジョイント化してみました。
ただ、自分の理想の形にするにはお金がかかりますね。。。
まだ、月が始まったばかりだというのに、
小遣いが無くなってしまいました。 ^^;
by店長
もう38年も前の車なので設計が古く、
当然、現代の車のようにノーマル状態では
キビキビと動いてはくれません。
自分としてはちょっとフラストレーションが溜まるので、
現在の考え方で少しずつ改良しています。
ちょっと前の画像で紹介しましたが
デルリンで作った部品が完成しました。
また、スプリングの性能を上手く使うために、
受けの部分をボールジョイント化してみました。
ただ、自分の理想の形にするにはお金がかかりますね。。。
まだ、月が始まったばかりだというのに、
小遣いが無くなってしまいました。 ^^;
by店長