最近おおい公認車検がエアサス公認です。エアサス公認とはコイルスプリングやリーフスプリングの車両をエアースプリング(スリーブラバー、シリンダー、ベローズラバなどのタイプ)に改造したときに緩衝装置の変更に該当しますので公認申請が必要になります。画像のフォードタウンカーは元が純正のエアサスから社外エアスプリングに変更になりましたので公認が必要になります。ちなみにコイルスプリングは指定部品ですからコイルからコイルの変更は無申請でOKですが、エアーサスは指定部品ではありませんからもとがエアーサスでも改造にがいとうします。さらに豆知識としてエアーサスからコイルスプリングに変更の場合はコイルスプリングは指定部品ですがエアーからコイルと構造が変わりますので公認が必要になります。
おかげさまで、ハイエースワゴン3.0ディーゼルのNOxPM法解除の問い合わせいただきまして反響の多さにおどろいています。車検でお困りのハイエースオーナー
のかたHPから問い合わせいただければ、きっとお役に立てるかとおもいます。またその他イロイロなジャンルの改造車の公認車検やNOx解除など相談いただければ力になれると思います。
のかたHPから問い合わせいただければ、きっとお役に立てるかとおもいます。またその他イロイロなジャンルの改造車の公認車検やNOx解除など相談いただければ力になれると思います。
当社でトラックをお買い上げ頂いた方に
好評なのが、荷台の鉄板貼り。
なかなかこの大きさで一枚貼りは
素人の方では無理があるので、
車を購入していただいた際に格安で
取り付けしていますが、
ここの所の金属価格の上昇の波を受けて、
この鉄板の価格も大幅に上昇しました!
昨年の5月の伝票と比べてみると、
なんと2倍以上の金額になってます(汗)
この状況、何処まで続くのやら・・・
戦々恐々の毎日です!
by店長
好評なのが、荷台の鉄板貼り。
なかなかこの大きさで一枚貼りは
素人の方では無理があるので、
車を購入していただいた際に格安で
取り付けしていますが、
ここの所の金属価格の上昇の波を受けて、
この鉄板の価格も大幅に上昇しました!
昨年の5月の伝票と比べてみると、
なんと2倍以上の金額になってます(汗)
この状況、何処まで続くのやら・・・
戦々恐々の毎日です!
by店長
いや(^^)~L型車がつづきますね~。。時が21世紀だというのをわすれそうですね。最近は旧車は公認を取りつくしたというのもあって、緩衝装置や制動装置や操縦装置などの追加公認がおおいのですが、まだまっさらな車検証がたまにあるんですよ。
検査を通すときはガスが落ちなかったりライトが暗いとか大変な部分が多々ありますけどなれっていうのはすごいもんで、すぐにCO4.5 HC1200なんてクリアです。(たまに360馬力くらいのL6キャブ車は大変なときもありますが)
こんな苦労があっても私を含めて昭和な人はキャブ車のにおいがいいですねって思ってしまいます。
うちは下請けなのでどんなオーナーが乗られるかわかりませんが若い方がのってくれるといいですね、なんて思ってしまいます。
検査を通すときはガスが落ちなかったりライトが暗いとか大変な部分が多々ありますけどなれっていうのはすごいもんで、すぐにCO4.5 HC1200なんてクリアです。(たまに360馬力くらいのL6キャブ車は大変なときもありますが)
こんな苦労があっても私を含めて昭和な人はキャブ車のにおいがいいですねって思ってしまいます。
うちは下請けなのでどんなオーナーが乗られるかわかりませんが若い方がのってくれるといいですね、なんて思ってしまいます。
今日はグランドハイエースのこてこての改造車の検査でした。
内容はエアサスに改造、内装がショウカーのようになっていてオーディオやモニターがぎっしり多分ワンルームマンションが都内に買えるくらいお金がかかっているんでしょう。それにもましてびっくりは車重が400Kg以上重くなっていました。うちでは走りや系の検査もよくやりますが、軽量化のために涙ぐましい努力をしている車があるのに、まあジャンルがかわるとめざすところがまったくちがいますね。
内容はエアサスに改造、内装がショウカーのようになっていてオーディオやモニターがぎっしり多分ワンルームマンションが都内に買えるくらいお金がかかっているんでしょう。それにもましてびっくりは車重が400Kg以上重くなっていました。うちでは走りや系の検査もよくやりますが、軽量化のために涙ぐましい努力をしている車があるのに、まあジャンルがかわるとめざすところがまったくちがいますね。
今のトラック(総重量7トン以上)はリアバンパーに衝撃吸収パンパーが義務づけられてます。そうそくみかけるアルミのやつです。これは乗用車が追突した際にトラックは重くて硬いので乗用車のドライバーが大怪我や死亡しないようにクッションの役割をしています。しかしクッションのためバックでちょっとぶつけただけですぐ曲がってしまいます。そのため衝撃吸収バンパーを内側につけ外側に頑丈なステップバンパーなどをつけているトラックが多くみられます。これでは衝撃吸収にたどりつく前に硬いバンパーでぐっちゃりいってしまいますよね、しかし法的には最後端から400mm以内に衝撃吸収バンパーがあれば問題ありません、もちろん車検も通ります。まあ法律とはこんなものです。皆さんどう思いますか?
ついに一台目完了しました。100系ハイエース最終型、KH-KZH100GのNOx解除ができました。平成11年7月以降のモデルですから今年から対策地域内で車検が取れなくなる車両がでてきます。ハイエースワゴンの1KZディーゼルエンジンの車は人気がありますからねまだまだ現役の車ですよね。
今日の関東は大荒れの天気で朝からどしゃぶりの雨が、しかし下請けは泣き言はいえません、。。。今日の予定は今日中に終わらすのが当たり前ということで、朝から地元で公認を2台、午後からは整備組合の仕事で習志野でNOxPM解除登録、そのまま納車して春日部に積載車で明日の引き取りかえってきたら夜の9時。。。。。
どっぷり疲れた一日でした。
どっぷり疲れた一日でした。
きょうはたまに書き込みしてくれるフクちゃんのS30Zの追加公認の申請に土浦の車検場にいってきました。記載変更というかたちでやったのでコースを通って改造内容のかくにんだけになります。内容はリアドラムブレーキをディスクブレーキに改造です。この場合は制動方式の変更になりますので公認申請の対象になります。しかも関東運輸局管内では書類の決裁はすべてのナンバーでも申請は品川の検査部扱いになります。すなわち書類は品川で車の持ち込みは土浦になります。公認車検屋もケッコウたいへんなんですよ。