サスペンションセッティング22では、前下がり気味になったことによりスピードを乗せたコーナリング時の初期旋回の鋭さに良さを感じていた。しかし、旋回中のバンクコントロールがちょっと前のセッティングよりやりにくくなっていることに気が付いた。ほんの少しの差なんだろうし、気にせず走ろうと思えば走れるけれども。
公道では、旋回中のバンクコントロールがやりやすい方が安心感あると思う。リアプリロードを弱めに変更 . . . 本文を読む
シティ派ライディングとしては ZX-6R サスペンションセッティング21 - ツーリングお知らせ板 が決定版。乗り心地の良さとコントローラブルなバンキングがお勧めなポイントとなります。
今回は少しペースの良い峠でのセッティングで箱根周辺を想定。フロントテンションは弱めに振っていますがここがキモ。フロントの応答性を高め、リアプリロードを若干固める事でシート荷重をやりやすくしています。街 . . . 本文を読む
6Rのプリロードを全抜きした状態の挙動をメモしておこうと思う。
リアプリロード以外のセッティングは ZX-6R サスペンションセッティング21 - ツーリングお知らせ板 のままで変更無し。
バンク角が安定しない。一定のバンク角を狙ってアクセル調整しても位置が定まりにくい感じがある。
コーナー脱出時のアクセルオンでリアが下がる。
坂で停止した際、リアブレーキを思い切り踏んでも . . . 本文を読む
たいした事ないんですが、走行中にいつの間にかシフトペダルが脱落してました。高速道路走行中に気づいてIC近くのにりんかんに駆け込み、ボルトとナットを組み合わせて簡易シフトペダルとして無事に帰宅できました。アクスルシャフトを緩めるのに使用する六角ボルト(の径が小さい版)と緩み止めナットでなかなか良い感じに組めました。このまま使用を続けても良いレベル(笑)
とはいえ、カッコ悪いしライディングブーツへの . . . 本文を読む
フロントの接地感を高めるためちょっぴりフロントプリロードを弱めた。アクセルを開けるタイミングが早まるとリアのテンションを硬める方向になるかなあ、といっても柔らかすぎだったし。乗り心地良いから、路面の凹凸をいなしている様子が良くわかる。シティ派ライダー向けなセッティング!
タイヤ ミシュランPowerGP
フロント
プリロード 標準 -2 2/4 → -2 3/4
テン . . . 本文を読む
とうとう発表されましたね!EURO5に対応したZX-6R!
パワー、トルクは若干ダウンするだけで600SSを存続させてくれた意義は大きいです!しかし、ZX-6Rは息の長いモデルですね。カワサキもそれだけZX-6Rを大事にしているんだなと思います。
カラーはライムグリーン(KRT)とディアブロブラック。ライムグリーンは2023年のKRTモデルと同じデザインですね。ディアブロブラックはグリーンのラ . . . 本文を読む
走行距離が1万キロを超えた。サスセッティングもカスタムも一段落(だよね?w)。CBR1000RR(SC59)以来のおよそ11年ぶりのインライン4のスーパースポーツ系バイクということで乗り換えて良かったなあと思う日々を過ごしている。朝起きるとまずは6Rで走りたくなるし、仕事が終わってからも6Rで走りたい気持ちだけはいっぱい。実際は疲れ果ててるので平日は乗れず、休日に100kmちょっと乗るのがやっとな . . . 本文を読む
フロントプリロードのストロークに余裕をもたせた。立ち上がりでフロントフォークが伸びる感があり、アクセルを開けるのが更に楽しくなった。懸念点としては高速道路を走っていないため高速時の安定感とコントロールのしやすさがどうかなあ?まあ大丈夫そうな気がする。
タイヤ ミシュランPowerGP
フロント
プリロード 標準 -2 → -2 2/4
テンション 標準 +1 . . . 本文を読む
サスペンションセッティング19を公開した後、マニュアルを確認するとリアテンションは標準から1 1/2が戻しをすると最弱とのことだった。あら。最弱以上に回っていたんだなあ。もしくは調整しているうちに回転数をミスってしまっているだろうな。リアテンションが最弱なのは間違いないだろうと、サスペンションセッティング19のリアテンションの調整数を修正した。
一旦、マニュアルに従って標準状態に戻してから、サス . . . 本文を読む
ヘルメットはSHOEIのX-14を使用している。このモデルは静粛性とデザインが気に入り長く使っている。ツーリング後の耳鳴りにずいぶんと悩まされたものだが、X-14を使用するようになってからツーリング後の耳の状態が楽になったものだ。
6Rに乗車すると首回りや肩が痛くなる。それは前傾姿勢だし当たり前だと思っていたが、近頃はヘルメットの重さも一因あるのではと思うようになってきた。
そんな中、インター . . . 本文を読む
トラクションコントロールを使用できる車種のブログを見ていて気付いたのが「あれ?これっていままでトルクの谷だと思っていたのは点火カットだったのかも?」ということ。加速中に滑るというかなんともいえないトルク抜け感があって、この辺の回転域より上を使って走った方がいいな等と思っていた。でも、同じ回転域であってもトルク抜けを感じ無いことがあるんだよな。
トラコンは1に設定している。うーむ。お次はトラコンO . . . 本文を読む
プリロードを抜いてサスペンションのストロークに余裕をもたせている。サスペンションの動きの制御については、フロントテンションは遅めにリアテンションはより速めとなっている。フロントを遅めにしているとはいえ、やはりリアが主なので乗り心地が良い。フロントも固め寄りとはいっても、どちらにしろ好みの方向性。車体の動きを楽しみながら走れるようにセッティングしたつもり。
※1回転で4段階を示すため、あえてx/ . . . 本文を読む
ZX-6Rの前傾姿勢にも大体慣れたかな。バックステップを入れたこともあり、前傾具合が自然な感じになり、フロント周りへの荷重もなかなかやりやすい。とはいえ、峠を走るのに不都合がないくらいには前傾を緩めたいなという気持ちもあるのも確か。
6Rのフロントフォークの突き出しは標準で7mmとなっている。この7mmの突き出しを0mmとすることで前傾姿勢が多少緩和されるのか、それとも全然変わらないのか。
合 . . . 本文を読む
オイルキャップが外れた(外された?)件から数百キロ走ってしまった。オイル量を確認する窓から見るとオイルが真っ黒。。。オイルキャップ事件の少し前にオイル量を目視確認した時は綺麗な緑だったけど、ここまで急激に真っ黒になるもんなのかね?更に軽くシフトチェンジできていたのに急に渋くなった。エンジンは問題なさそうなんだけどこの汚れ具合は気になる。とりあえずオイル交換しておくのがエンジン的にも精神衛生上にも良 . . . 本文を読む
エアバルブキャップが外れた(いたずらされた?)のを機に、巷で噂の放電(除電?)カスタムを実施してみた。効果はいろいろあるようだが一番期待しているのはバイクカバーをめくるときの静電気が無くなること。以前、ブログで紹介したインナーカバーを使用していて、これが擦り傷防止に大変役立っているのだけども、バイクカバーを外す時にバチバチバチッ!!と手に静電気が走り痛いくらいだったのだ。こうして書いているという事 . . . 本文を読む