tiny-voice

hiroです。

John Wick: Chapter 3 - Parabellum

2019-10-03 23:03:21 | theater
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」
スライムの存在感すごい。

「天気の子」
深読みしすぎる位でみ観ないと「ふーん」で終わるかも。
観る側の知識で面白さの差が出ちゃうかな。

「Once Upon a Time in Hollywood」

これはまさしく観る側の知識というか経験というか共有できるかどうかが大きくて、時代背景に疎かったのでちょっと口惜しやなのです。
音楽とか仕草とかでノスタルジーにうるんだ人が多かったと思うのです。
それでも、面白かったです。
最近はワイルド路線だったレオ様が可愛かったので萌え萌え(古)
自分に怒ってる時や、女の子をあんなことした辺りは、アカデミー主演男優賞受賞者の貫禄で震えたぁぁぁ。
ブラピ様の深さ大きさ慈悲はもうアガペー。

な・の・に!!!
「アド・アストラ」・・・・・ブラピ様・・・・・・・・・
ああ、私たちはNASAの映像を見過ぎてしまった。
「ゼロ・グラビティ」「オデッセイ」を観てしまった私たちには・・・

で、「Once Upon~」に戻りますが、後半、ブラピ様が演じるクリフがやっつけるじゃないですか。
おわわわあと、椅子に沈む位小さくなって手を口に当てて、皆さんも怖がったあのシーンです。
タランティーノ監督フル展開のあの、です。
「12モンキーズ」の、「ファイト・クラブ」の狂気を纏うブラピ様健在というあのシーン。
こっわーーーーと緊張しているのに、あの長さで激しさが増すともう、笑ってしまったのです。
で、緊張マックスの時にレオ様演じるリック登場であの展開って、あの姿って、笑うでしょ。
サイコとかじゃなくて、イキきると笑いになるという人間の反応が炙り出されました。

で、本題のキアヌ様のことを書きます。
「JOHN WICK PARABELLUM」
いよいよ明日から上映です。
キアヌ様はほぼ完ぺきなのですが、話す時に顔を上下させるのが気になるのです。
そんなことはアクションが始まればどうでもいいことではあるのですが。
ガン・フーナイ・フーカー・フーときて、今回はドッグ・フーって、犬ちゃんのごはんみたいじゃないですか。
あの子は名前付いたのかなー。
なんだかんだ言いますが、ジョン・ウィックが大好きです。

キアヌ様とレオ様とブラピ様は、汚れても美しいおじさまなのです。
レオ様とブラピ様は、泣いても可愛いおじさまなのです。
選ばれた3人なのです。

先ほどの「Oncs Upon~」で触れましたが、過激なアクションというか殺人シーンではありますが、
やってることは非道なのに、美しいと思うのが映画です。
「グラディエーター」「300<スリーハンドレッド>」も、戦いが舞踏のように美しく描かれているので好きです。

映画、楽しいですね。
Netflixもいいけど、特別に時間と空間を実生活から切り分けて観るのは格別なのです。
ちょっと寝不足だったり明日が楽しみ過ぎて変な文章かもですけど、映画愛とこの3人への愛を書きたかったのです。

@johnwickjp



最新の画像もっと見る

コメントを投稿