この記事の最後に貼り付けたURLはTEDのスピーチですが、今もというか、尚も増して共感するのです。
本を読むということは、質量に隠されているエネルギーを体感することなのだと思うのです。
そして、装丁という美術は、その本を絵に翻訳するという高度な知性と感覚と技術が必要です。
手にもって読む本を愛する者として、最近の本屋さんというか出版社の方々にお尋ねしたいことがあるのです。
なぜ文庫本の表紙はアニメなんですか。
ライトノベルズはその方面だから当然で、それは私も好きです。
フルメタルパニック面白かったなー。
アニメだって大好きです。
でもですね、何でもアニメ表紙って。
本屋さんは私のオアシスなのに、最近はお店に入るとうわーってアニメだらけでなんかなー。なんかなー。
一つ流行ると全部その方向に行くのは危険だと思うのです。
活動は多様性に因るのです。
チップ・キッド 「笑い事ではないけど笑える本のデザインの話」
https://www.ted.com/talks/chip_kidd_designing_books_is_no_laughing_matter_ok_it_is?language=ja
本を読むということは、質量に隠されているエネルギーを体感することなのだと思うのです。
そして、装丁という美術は、その本を絵に翻訳するという高度な知性と感覚と技術が必要です。
手にもって読む本を愛する者として、最近の本屋さんというか出版社の方々にお尋ねしたいことがあるのです。
なぜ文庫本の表紙はアニメなんですか。
ライトノベルズはその方面だから当然で、それは私も好きです。
フルメタルパニック面白かったなー。
アニメだって大好きです。
でもですね、何でもアニメ表紙って。
本屋さんは私のオアシスなのに、最近はお店に入るとうわーってアニメだらけでなんかなー。なんかなー。
一つ流行ると全部その方向に行くのは危険だと思うのです。
活動は多様性に因るのです。
チップ・キッド 「笑い事ではないけど笑える本のデザインの話」
https://www.ted.com/talks/chip_kidd_designing_books_is_no_laughing_matter_ok_it_is?language=ja