山形県鶴岡市大鳥地区で5/29に行われた、「タキタロウ祭」に行ってきました。
タキタロウとマタギのお話しを聞きたかったのです。
タキタロウって、
キ
タ タロ♭ウ
って発音してたけど、
ロ
タキタ ウ
らしい。
タキタロウは大鳥池に住んでいて、産卵期には池からさらに上流に向かって沢を上るそうです。
もう当事者であった方が居ない程の過去には、その時期に捕って食べたり保存していたそうです。
淡水魚だけど赤身で、表皮はぬめりがあると伝えられているそうです。
大鳥池は海なんだと考えました。
川に居る時は白身でも、海に出て戻って来ると赤身になるという、サクラマスのように赤身になるわけかぁと思ったのです。
大鳥池の下流には、落差約30メートルという滝があるそうです。
タキタロウは、最初から大鳥池で生まれたのかな。
地面の隆起/沈下で、そこに留められたのかな。
悠久の時間を漂う、刺激的なお話しを伺うことが出来ました。
続いてマタギのお話し。
マタギや忍のお話しは、もう、大好物なのです。
道具使いの人達はイカしてるんだってばよ‼
各ポジションの責任と連携の妙。
獲物の分配に関して、関西と東北の違い。
これ聞いたら、想像は阿弖流為を越え、縄文の意識世界まで行きますでしょ。
話し手の佐藤さんが、秋田の阿仁マタギの道具を見せて下さいました。
「阿仁又鬼」という銘があるのです。
「鬼」専門性のある業を持つ人。
昨日のワタシ、見た目は普段と変わらなかったかもですが、かなりテンション上がって聞いて来たのです。
興味深いお話しをありがとうございました。
ここに書いても伝わらないかもだけど、書くことで宇宙に委ねるのです。
タキタロウとマタギのお話しを聞きたかったのです。
タキタロウって、
キ
タ タロ♭ウ
って発音してたけど、
ロ
タキタ ウ
らしい。
タキタロウは大鳥池に住んでいて、産卵期には池からさらに上流に向かって沢を上るそうです。
もう当事者であった方が居ない程の過去には、その時期に捕って食べたり保存していたそうです。
淡水魚だけど赤身で、表皮はぬめりがあると伝えられているそうです。
大鳥池は海なんだと考えました。
川に居る時は白身でも、海に出て戻って来ると赤身になるという、サクラマスのように赤身になるわけかぁと思ったのです。
大鳥池の下流には、落差約30メートルという滝があるそうです。
タキタロウは、最初から大鳥池で生まれたのかな。
地面の隆起/沈下で、そこに留められたのかな。
悠久の時間を漂う、刺激的なお話しを伺うことが出来ました。
続いてマタギのお話し。
マタギや忍のお話しは、もう、大好物なのです。
道具使いの人達はイカしてるんだってばよ‼
各ポジションの責任と連携の妙。
獲物の分配に関して、関西と東北の違い。
これ聞いたら、想像は阿弖流為を越え、縄文の意識世界まで行きますでしょ。
話し手の佐藤さんが、秋田の阿仁マタギの道具を見せて下さいました。
「阿仁又鬼」という銘があるのです。
「鬼」専門性のある業を持つ人。
昨日のワタシ、見た目は普段と変わらなかったかもですが、かなりテンション上がって聞いて来たのです。
興味深いお話しをありがとうございました。
ここに書いても伝わらないかもだけど、書くことで宇宙に委ねるのです。