tiny-voice

hiroです。

国家や世界という大きなものの前で、それでも自分で考える。

2017-09-30 11:20:00 | feel
自分はどうだろう。
自己実現を目指せているだろうか。

それは、我を通すということではない。

自説を固守して興奮するのは未熟。
自分との違いを憎むのは傲慢という愚かさ。

思考の基準は人に埋め込まれている良心や、
美しいと感じる物事や姿勢や表現。

空気を読んで迎合してばかり居るうちは出来ないと知っているなら。
良い人体質は、共依存という偏りであると知っているなら。

まずは自分が意志を持たなくては。
判断するために。

自分の頭を、
「テレビで言ってた」とか「・・・って書いてあった」とか、
それらの誰かに占拠させることはしない。
見聞は大切。
でもそれらを鵜呑みにはせず、ちゃんと考える。
教科書ですら、数年で説が変わるんだから。

脳には永遠と無限が標準装備されているのに、
リミッターをかけたのは自分。

安らかな部屋のドアを開けるのは怖い。
その中に居続けるなら、緩やかに窒息する。
なら、どうする?

獅子になれるのか、私。

http://kokocara.pal-system.co.jp/2017/06/12/brown-morning-tetsuya-takahashi/

宇宙の姿を語る回

2017-09-21 04:47:00 | feel
アスタ・レオン展Vol.3が終了致しました。
ブログで告知するのを忘れていましたが、
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

この3年間、私はアスタ・レオン展で実験的なことをしてきました。
楽しい時間でした。
それらを踏まえて、来年はまた違う挑戦を企んでいます。
進化するアスタ・レオン。
一緒にワクワクしましょう!


ところで。
専門家ではありませんが、恐竜に毛がある説に反対しておりますワタクシです。
最近は、「ダークマターは地球には無い」という言葉が耳に残っているのです。

雑談中に、「分子式の線に囲まれた中には何があるの?」という人がいて、
私はそれに「ダークマターが詰まっています」と答えたのです。
シロウトの幸福です。
証明無しの妄想し放題。
その会話の中でのことです。

ダークマターは地球にもあるでしょ、あります。
地球だって宇宙の一部だし。

地上に、見えない空気があるように、
ダークマターはみっちりと宇宙に詰まっていると思います。
見えてないというか、まだ確認できないだけで、
それが出来たら実は星たちは(もちろん地球も)ダークマターに埋まってるって分かると思うのです。

フルーツケーキの中のフルーツのように。
スポンジがダークマターで、物資と呼ばれるものがフルーツ。

星たちは虚空に浮かんでいるんじゃなくて、
しっかりと、でも流動的に支えられているのように思うのです。
それは、冷たい宇宙空間ではなく、
なんかほっこりあったかいのです。


これが証明されたら褒めて下さい。
証明する科学のひと、頑張って下さい。
そしてヒントを与えたパートナーとして、ノーベル賞の授賞式に連れていって下さい。

(この文章にダークマターという言葉は何回出てきたでしょうか。)