漸く本格的な梅雨に突入し暫くは雨模様が続くようなので、屋外の駐車場での作業となるキャンピングトレーラーの屋根の改造には当面着手できないため、 マンションのベランダでも出来る作業をしています。
今回は、大分前に紹介したルーフテントに関する記事になります。
元々は一昨年に購入した米国Kamp-Rite社のテント・コットですが、車のルーフに取り付けられるようにDIYで改良したものです。改良により道の駅のような駐車場での車中泊に利用することが出来るようになりました。
常に車の屋根に搭載しているので、雨や埃から守るターポリン製のカバーを手作りして取り付けています。
最近、このレインカバーが痛んで来きていたので、この際新調することにしました。ご覧の通り、もう見苦しいくらいにボロボロです。
カバーを外すと車の屋根に取り付けてあるテントが露出します。こんな感じで非常にコンパクトに収まっていますが、展開すると前の写真のようになります。
材料は、キャンピングトレーラーの屋根の軽量化に使った防炎シートの残りを活用します。
キャンピングトレーラーの天幕材と同様に両面テープで貼り合わせ、加工して行きます。天幕材はフラットな一枚のシートでしたが、このレインカバーは立体裁断してあり、車の屋根に固定してあるルーフテントを包むように取り付けます。相当な風圧にも耐える必要があるので、ナイロン製の平ベルト数本をカバー自体に貼り付け、その両端にバックルを取り付けて装着します。また、貼り合わせの強度を確保するために数カ所カシメ金具を使います。
今までのターポリンと比較し耐久性や耐紫外線性能には一抹の不安はありますが、だいぶ軽量に出来そうです。ただし、本日は加工用の両面テープがなくなってしまったので、続きは後日実施する予定です。
今日は大変蒸し暑い中での作業となりました。ビールでも飲んでちょっと休憩したいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
今回は、大分前に紹介したルーフテントに関する記事になります。
元々は一昨年に購入した米国Kamp-Rite社のテント・コットですが、車のルーフに取り付けられるようにDIYで改良したものです。改良により道の駅のような駐車場での車中泊に利用することが出来るようになりました。
常に車の屋根に搭載しているので、雨や埃から守るターポリン製のカバーを手作りして取り付けています。
最近、このレインカバーが痛んで来きていたので、この際新調することにしました。ご覧の通り、もう見苦しいくらいにボロボロです。
カバーを外すと車の屋根に取り付けてあるテントが露出します。こんな感じで非常にコンパクトに収まっていますが、展開すると前の写真のようになります。
材料は、キャンピングトレーラーの屋根の軽量化に使った防炎シートの残りを活用します。
キャンピングトレーラーの天幕材と同様に両面テープで貼り合わせ、加工して行きます。天幕材はフラットな一枚のシートでしたが、このレインカバーは立体裁断してあり、車の屋根に固定してあるルーフテントを包むように取り付けます。相当な風圧にも耐える必要があるので、ナイロン製の平ベルト数本をカバー自体に貼り付け、その両端にバックルを取り付けて装着します。また、貼り合わせの強度を確保するために数カ所カシメ金具を使います。
今までのターポリンと比較し耐久性や耐紫外線性能には一抹の不安はありますが、だいぶ軽量に出来そうです。ただし、本日は加工用の両面テープがなくなってしまったので、続きは後日実施する予定です。
今日は大変蒸し暑い中での作業となりました。ビールでも飲んでちょっと休憩したいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s