タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

ヒッチメンバー取付 その9 取付作業 ④

2019-10-20 23:50:00 | 車・木工DIY他ホビー
16日の作業では手持ちの工具では対応出来ず、残念ながらリアバンパー取外しの練習で終わってしまいました。

これはこれで試行錯誤の結果として愛車のメンテの方法を身に付けられる良い機会でもあるので前向きに考えようと思っています。


さて、同日不足していた工具、ヘックスローブドライバーを早速手配しました。

手持ちはT30までしかなく、現場で当ててみた感じでは一つ上にT40があれば大丈夫のようです。






翌日午後に届いたものの…





その後雨の日や不安定な日が続いたため、結局作業は本日日曜となってしまいました。


早速取り掛かります。





ヤナセのサービスの方に確認した…バンパーリインフォースを内側から取り外すのを試してみます。











前回は暗くなってしまいキチンと確認出来なかったのですが、今回は明るいので作業を進めて行くと…











内側からは外せないことが判明…サービスの方も車種が多いので多分間違ったようです。

リインフォースを固定しているナットを外側から外すためにはヒートプロテクターとマフラーを外して下に少し下ろした状態で作業をする必要があるようです。








しかし、ヒートプロテクターを固定している六角ボルト外せても、マフラーを固定しているヘックスローブを外すことが出来ません。

一難去ってまた一難とはこのことです。ヘックスローブを外すためにはE型ソケットが必要なのですが、こんな工具は持っていません。(w245の時は全て手持ちの工具で対応出来たのとは大違いです)

ソケットの大きさも確認出来ません。今日使ったT40ビットを当てがって見て、更に一回りか二回り大きな感じです。




明らかにE10以上の大きさなのですが大きさが確定出来ないので、ソケットセットを購入することにしました。





試行錯誤の連続で気分的には疲労感いっぱいですが頑張るしかありません。

筆者としては、次回の挑戦でハードウェアの取付を完了したいと考えているので、明るいうちに出来る限りバンパーリインフォースの周りを調べておきます。





リインフォースを外す際には、パークディスタンスとブラインドスポットセンサーのケーブルの固定クリップも取り外す必要があります。


更にケーブルのフィッティングの経路としては…







ラゲージスペース左側のグロメットから外側にケーブルを外側に出せそうです。


また、昨日頂いた配線情報を確認して見ます。







リバースのケーブルが書類と違っていました。

現物で確認すると端のブラウンがアース線の筈なので、もう一方の緑/白がリバースのようです。(マルチメーターで念のため全てのケーブルを確認するつもりです)


今日も前進出来ず疲労感一杯ですが諦めず次のトライに向けて頑張ります。

本当に骨の折れるしぶとい車ですが負けません。


(追加)

最近は日没が早くなって5時過ぎには薄暗くなり作業が出来ません。暗がりで見えなくなり組み直し作業にすごく時間がかかってしまいました。次回の作業は早い時間に開始しようと思っています。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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