別の投稿記事でも報告しているように、今日3時頃から今年初めてのキャンピングトレーラーの改修作業を行いましたが、ご近所から騒音の苦情を受けてしまいました。
ご迷惑をかけてしまい大反省しています。
実質的な作業時間は小一時間で、その間は基本は手作業で木材を切り出しなどを行い簡単な組み立てをしただけですが、その際に発生した騒音が問題になりました。
大分前にやはり同様の苦情があり、それ以降は電動工具の使用は最低限に抑えて騒音を出さないように対応して来たつもりでした。
今日も何時ものように騒音の煩い電動工具は使わず、一部穴あけとビス止めの時のみ短時間ドリルとインパクトドライバーを使用しました。(比較的騒音レベルの高いこともあるインパクトドライバーによるビス止めは4箇所4本のみ)
細心の注意を払って作業をしていたつもりですが…残念ながら管理センター経由で苦情が入って来て作業を中断せざるを得なくなりました。
これまでは騒音の酷くないドライバーくらいはと思っていましたが、人の感覚は過敏な方から鈍感な方まで様々ですし、そうした考えも見直す必要が出てきたと改めて思いました。
更には、直近の新型コロナ感染悪化の影響で、まだ正月休み中の方や在宅勤務をされている方など在宅人口が増えてきていることも影響しているかも知れません。
何にしても状況が刻々と変化していますので、それに合わせて対応しようと思います。
具体的には、木工作業については作業モデルを変更します。
これまでキャンピングトレーラーの製作や改修の木工部分は、ベランダ工房で部品やモジュールを作り、駐車場の現場で組み立てると言う作業モデルでしたが、このプロセスを見直して全作業を基本的に現場である駐車場で作業する形態に変えようと思います。
その他にも追加の対策等を検討して行きたいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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