今晩も筆者が大好きで良く作る麻婆豆腐です。
今回は作ったプロセスを写真に撮ってみました。
今回もインスタントものは使わず、唐辛子、花山椒、豆板醤ほかの調味料を調合して作ってみました。
ところで、麻婆豆腐は多くの日本人に人気の中華料理の一つですが、実は本番の麻婆豆腐は日本版と大きく異なります。
一番の違いは辛さ、正確には麻(マー:花山椒の痺れるような辛味)と辣(ラー:唐辛子の辛味)で、本場のものはとてつもなく辛いのです。
四川省成都あたりで食べる麻婆豆腐は多くの日本人には辛くて食べられないくらい一際辛い味付けになっています。
さて、次は辛味についてのお話です。
基本五味は、甘味、旨味、塩味、苦味、酸味ですが、辛味は味覚ではないそうです。
つまり舌の上の味覚センサー「味蕾」で感じるものではなく、温覚や痛覚のような皮膚(口内粘膜)の感覚だそうです。しかも、辛味成分のカプサイシンを摂取すると脳内にエンドルフィンと言う鎮痛物質、所謂脳内モルヒネが分泌され、これがしばしば辛いものが食べたくなる中毒性の元になっているそうです。
筆者が定期的に麻婆豆腐が食べたくなる理由がここにあります。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
今回は作ったプロセスを写真に撮ってみました。
今回もインスタントものは使わず、唐辛子、花山椒、豆板醤ほかの調味料を調合して作ってみました。
ところで、麻婆豆腐は多くの日本人に人気の中華料理の一つですが、実は本番の麻婆豆腐は日本版と大きく異なります。
一番の違いは辛さ、正確には麻(マー:花山椒の痺れるような辛味)と辣(ラー:唐辛子の辛味)で、本場のものはとてつもなく辛いのです。
四川省成都あたりで食べる麻婆豆腐は多くの日本人には辛くて食べられないくらい一際辛い味付けになっています。
さて、次は辛味についてのお話です。
基本五味は、甘味、旨味、塩味、苦味、酸味ですが、辛味は味覚ではないそうです。
つまり舌の上の味覚センサー「味蕾」で感じるものではなく、温覚や痛覚のような皮膚(口内粘膜)の感覚だそうです。しかも、辛味成分のカプサイシンを摂取すると脳内にエンドルフィンと言う鎮痛物質、所謂脳内モルヒネが分泌され、これがしばしば辛いものが食べたくなる中毒性の元になっているそうです。
筆者が定期的に麻婆豆腐が食べたくなる理由がここにあります。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
と言うことを母親も知ってて、中国旅行のお土産に本場の花山椒山ほど送ってきたのですが、日本の山椒のノリで入れたら罰ゲーム並みに辛かったです。
ビニール袋一袋消費するのに何年かかるやら…
本場の花山椒は本当に痺れます。更に唐辛子もガンガン入れてあるので半端ない辛さが襲ってきます。でも、この大汗をかくような辛さが大好きで嵌ってしまいます。これが記事にも書いた脳内モルヒネのなせる技なのでしょうね。
けいじさんのお宅も、その内慣れてきますよ。
そう言えば山小屋の薪ストーブも無事試運転が終了したようですね。薪の用意はしてあるのですか?買うと結構な値段ですが、多分山小屋の周りには沢山あるのでしょうね。投稿を楽しみにしています。