昨日、今日と作業日和です。昨日は真っ青な晴天で、風がなければ少し駐車場で作業が出来るのですが、危険なので、今日は室内とベランダの工房での準備作業のみを実施、今日も続きを実施します。
(参考)昨年駐車場で作業中に12mm厚の合板が強風に煽られ、あわや駐車場屋上から落下し大事故を起こしそうになったことがあり、それ以降は大変慎重になっています。
さて、第二次防水処置の施工方針や方法も決まったので、この二日間は準備期間です。
先ずは、設計図面とは差が出てきますので、屋根の実寸を確認します。
縦3070mmx横1480mmx厚さ(=屋根木枠)30mm
と確認できました。
屋根の木枠の厚さと上に乗せる緩衝材25mmを加味し、耐水シートを固定する耐水合板の当て木の幅は55mmで加工しようと思います。左側に当て木と丸ノコガイドを置いて、55mm幅で切れるようにセットします。切断した後に右側の板を左に送り出せば墨付けをしなくとも全て55mm幅でカット出来ます。
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短冊状に切ったものの角を落として紙やすりをかけ、これを包む形になる耐水シートをなるべく傷付けないように加工します。
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さて、次は緩衝材の準備です。先般、下屋根を解体した際に発生した廃材のスタイロフォームを再利用します。100mm幅の短冊状にカットして行き、合計12本準備します。その内、6本は屋根の縁に取り付けるものなので、耐水シートに負担にならないようカッターで角を落としておきます。
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先ほど準備した当て木を耐水シートの縁で一巻き包んだら、次にシートを巻き込む際に、屋根の端に取り付けた緩衝材と触れる部分にゴムシートを挟み込みます。これは、材料的には柔らかな木材ですが、振動などの擦れにより芯材の当て木自身がシートを損傷することを防止する狙いがあります。
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以上で耐水シート以外は、取り敢えず準備が整いました。
出来れば明日施工工事を実施する予定なので、今日中にホームセンターで不足している材料を購入したいと思います。
①1x50ゴムシート 6m
②4x25ワッシャービス 50本
③剥離可能両面テープ 20m
夕方、ホームセンターに行って来ます。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
(参考)昨年駐車場で作業中に12mm厚の合板が強風に煽られ、あわや駐車場屋上から落下し大事故を起こしそうになったことがあり、それ以降は大変慎重になっています。
さて、第二次防水処置の施工方針や方法も決まったので、この二日間は準備期間です。
先ずは、設計図面とは差が出てきますので、屋根の実寸を確認します。
縦3070mmx横1480mmx厚さ(=屋根木枠)30mm
と確認できました。
屋根の木枠の厚さと上に乗せる緩衝材25mmを加味し、耐水シートを固定する耐水合板の当て木の幅は55mmで加工しようと思います。左側に当て木と丸ノコガイドを置いて、55mm幅で切れるようにセットします。切断した後に右側の板を左に送り出せば墨付けをしなくとも全て55mm幅でカット出来ます。
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短冊状に切ったものの角を落として紙やすりをかけ、これを包む形になる耐水シートをなるべく傷付けないように加工します。
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さて、次は緩衝材の準備です。先般、下屋根を解体した際に発生した廃材のスタイロフォームを再利用します。100mm幅の短冊状にカットして行き、合計12本準備します。その内、6本は屋根の縁に取り付けるものなので、耐水シートに負担にならないようカッターで角を落としておきます。
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先ほど準備した当て木を耐水シートの縁で一巻き包んだら、次にシートを巻き込む際に、屋根の端に取り付けた緩衝材と触れる部分にゴムシートを挟み込みます。これは、材料的には柔らかな木材ですが、振動などの擦れにより芯材の当て木自身がシートを損傷することを防止する狙いがあります。
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出来れば明日施工工事を実施する予定なので、今日中にホームセンターで不足している材料を購入したいと思います。
①1x50ゴムシート 6m
②4x25ワッシャービス 50本
③剥離可能両面テープ 20m
夕方、ホームセンターに行って来ます。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
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